今日昼に長男親子が無事、福岡に帰って行きました。
短い滞在でしたが、やっぱり帰って行くと寂しいですね。
今は娘の孫くん預かりで、私と孫くん二人でまったりと過ごしております。
朝からご飯要らないと言う孫くんに、一口おにぎりを作って食べさせ、またまたお昼も要らないと言う孫くんに大好物のパスタを作って、ようやく食事が終わりました。
さて、我が家の正真正銘のモンスターバアチャン、相変わらず朝から忙しい嫁に、あれしてこれして言うのは忘れません。( ̄_ ̄ i)
このバアチャン、ボケてんだかまともなんだか、長男に会った時、嫁さんのことを聞くことは忘れません。
「K子さんは、お出かけ?一緒に来たんでしょ?」
「いや、今回は妊娠して悪阻がひどくて来れなかったんだよ」
「そうかねえ。大事にしてね」
こんな会話をしていたというのに、翌日私に
「K子さんは、帰ってきたのかね?」
「は?どこから?」
「一緒に来たんでしょ?姿見えないけど・・・」
ボケた!?
というより、妊娠の話ももう随分前にしてあるはず。
今回来ないこともそれが理由だと教えてあるはず。
しかも、この後がいけない。
長男、次男のところが、ほぼ同時に妊娠した話をしたところ、
「〇〇ちゃん(娘)のところも早く出来るといいね」
と言うから、
「娘のところはもう無理なの。娘は血液に欠陥があるから、産むのが大変だから、もう作らないって。この話は、娘にはしないでね。娘も気にしているからね」
と、念を押しておいたにもかかわらず、その後娘に
「〇〇ちゃんも、早くもう一人作らないとねえ」
って本人に言ったんですって。( ゚∀゚; )タラー
これってわざと?
ボケた?
この無神経さには唖然とするわ。
それでも、孫たちにはバアチャンヅラすることは忘れない。
「〇〇くん(長男)、気を付けて帰ってちょうだいね」
と。
娘の孫くんには、おばあちゃんが二人いるので、私のことは「ばあば」、
ナニサマのことは「おばあちゃん」と言わせています。
ところが、時々「おばあちゃんの存在」を忘れます。
ん?これも忘れたフリ?(笑)
「車椅子に乗ってるおばあちゃんよ」
と言うと
「あゝ、いつもばあばに怒られてるおばあちゃんね」
ですって。(゚Ω゚;)
普通にしゃべっても通じないことが多々あるので、こちらもつい大きな声でしゃべるのでそれが怒っているように思ったんでしょうねえ。
まあ、ナニサマは確かに孫や曾孫たちにとっては残念ながら存在感、かなり薄いみたい。(^▽^;)
何も世話してくれない人のことなんか、関わることないものね。