今日も充実した一日でした。 | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

朝早く家を出て向かった場所は、

豊田にある中京ゴルフ倶楽部石野コースである。

 

今日は「中京テレビ・ブリヂストンレディースオープン」を見に出かけた。

昨年に引き続き、招待券を頂いたので夫と行ってきたのだ。

 

朝出たときは、曇り空で肌寒かった。

ところが、ゴルフ場に着くと、空は晴天、暑さも戻ってきていた。

 

 
 
 
やっぱり上田桃子は一番人気だった。
 
それにしても、爽やかなこの時期のオープンは、回っていても実に気持ちがいい。
ふと空を見上げると、飛行機雲が。
 
 
綺麗な青空である。
 
万歩計は14000歩だった。
気持ちのいいウォーキングだったといえる。(笑)
 
このオープンではいつもブリヂストンキャップが無料で配布される。
夫は帽子を忘れたので、ラッキーだった。
 
 
結果は見ないで、ゴルフ場を出ることにした。
ここにはシャトルバスを利用しないと来れないので、混まないうちに早目にゴルフ場を後にした。
 
そこから、温泉に行って、疲れた体を癒してから帰宅した。
 
夜は次男一家と、行きつけの鮨屋さんに。
奥さんが亡くなってからようやく行くことが出来た。
ご主人もなんとか元気になられて、息子さんに手伝ってもらいながら今までのように店を続けておられた。
 
もちろんお店は常連さんばかり。
我が家を含めて、こうして常連さんが通ってくれるうちは、ご主人も頑張れるのではないかと思った。
そうだよね、くよくよしていても仕方ないよね。
生きている限り、生きてるものは前進しないとね。
 
奥さんの仏前にお参りさせていただいた。
綺麗なお写真だった。
奥さんも手術してから思うところがあったのだろう、息子さんに一人の写真を撮ってもらっていたんだとか。
また涙が出てきてしまった。
 
でも今日もいつもと変わらぬご主人の寿司で最後をしめたとき、ホッとする自分がいたのは確かです。
奥さんが亡くなられたときのご主人は、本当に消えてなくなりそうだったからだ。
 
奥さんのご冥福をあらたに祈ります。