行政書士・社労士9年目 良いも悪いも自分次第

年末までにもう2社

年末までにもう2社今日ちょっと大きめの顧問先の仕事が一息つきました。先ほどデーターを税理さんに引き継いで、打合せが終わったところです。物凄く冷たい口調の役場の窓口の方と電話しました。その窓口のかたとどうしても話をしたかったわけでは当然なく、仕事上確認しないといけない案件だったので、仕方なく、仕方なく、心底仕方なく電話した次第です。電話口の相手の事をきつそうな方だなーと思うパターンは大体共通で、声が低い早口なんか焦っているように感じるこのあたりです。ぶっちゃけ電話口の印象だけを考えれば返答の「性格さ」とかほとんど関係ありません。少しでもいい印象を与えたい、せめて悪い印象と与えたくない、て思うなら、なるべくゆっくり話すなるべく高い声質で話すなるべく落ち着いて話すまあ、これぐらい注意しておけば70点ぐらいの電話対応は出来ると思います。70点取れておけばこんなものは十分で、90点まで上げる必要は特にないと思ます。どうせ顔見えないわけなんで。後2社大きめの顧問先の仕事が終われば年末を落ち着いて過ごせそうです。12月25日までには一息つける予定です。予定なので、まあ、クリアーできなくても特に問題はありません。

刹那的に生きるとか言ってるバランスの悪い奴

月初めということで月滅締めの通常業務に追われています。仕事に追われるという状況を好ましく思ってないわけでは人ですが、なんともならない感じです。完全に自分のペースで仕事ができるほどの特殊な力がないので仕方ないです。１２月に入り当然ですが寒くなっていきま暖気代を気にしてエアコンを渋っている場合でもそろそろなさそうです。５年ほど前から毎月米国株に積み立て投資をしています。定期預金みたいなものなんですが、時間を置けば置くほど少しづつ価値を増やしております。僕は自営業で、年金も国民年金のみ（厚生年金なし）退職金とかもなしなので、、そうですね、あくまで予定ですが、６５歳ぐらいまで毎月積み立てを行い、その後８５歳ぐらいまでで取り崩していこうかと考えています。８５歳以上生きた場合は、、まあ、その時は年金だけでなんとかなるような年齢なんじゃないかと思います。将来のことばかりを心配して、今を楽しめないのはあんまりおもしろくなさそうです。かといって将来のことを全く考えず、今さえよければいうのも、なんか違うような気がします。今と将来のバランスをとるのが一番難しいんだと思いますが、バランスを取ろうとする試みは好きなほうです。

継続した忘年会

忘年会に行ってきます。夕方から忘年会です。高松で開催されるので、多分帰宅するのが面倒にると思います。そんなわけで、ホテルにチェックインしました。パソコン忘れてしまったのでスマホで記事を書いています。書きにくいです。サポートラインカガワの忘年会です。なんの団体かは別に、、大した団体ではないのでどっちでも良いんですが、何気にもう１０年以上継続して活動してます。僕はそこの運営メンバーの1人なんですが、他のメンバーが５名、このメンバーが実は当初方全く変わってません。10年間同じメンバで仕事での無い活動を継続してるって意外と凄いことだな、、、と忘年会前にふと思いました。スマホで描くの苦手なんで短めです。

寒い一日ですが、仕事しないといけないので仕方なくしてます。

寒い一日ですが、仕事しないといけないので仕方なくしてます。寒すぎる事務所で頑張っても多分効率が悪いことが判明しました。手がかじかむし、ちょっと頭が回りません。ということで、あっさりエアコンを使用する事にしました。来年から電気代上がるみたいなので、なんとも憎たらしい思いがよぎります。顧問先のＮＰＯ法人さんの決算後の社員総会が近づいています。午前中その法人の理事長さんと打合せでした。収支表、事業報告、理事選任議事録等々、諸々書類作成のご依頼。こちらはまあ、毎年のことなので、だいぶ要領は分かってきています。かなり細部まで詰めるべき箇所と、ここはまあ多少おおまかでもいいかな、という個所と来週中には仕上がりそうです。仕上げないと間に合わない感じです。打合せ終わってから午前中大急ぎで僕の仕事。タイムカード、出勤簿など給与計算に必要な書類を集めてました。月末〆で翌月初旬の僕の仕事です。7社ほど回るので75キロぐらい車移動してます。本業である書類作成より運転が異様に疲れるようになってきました。僕の事務所のミスなんですが、一点お客様にお渡しすべき書類を失念してました。本当なら先月の月末までにお渡しすべき書類でした。今日のバタバタしている午前中の、ちょっとした雑談の中で思い出しました。「そういえばあの書類提出しましたってけ？」て、事務員さんが気付いてくれました。ちょっとした雑談も大事でした。気が付いてすぐお届け出来ました。本来なら郵送で間に合ったんですが、今回郵送なら間に合わないので直接お届けしました。特に損害がでなかったので結果オーラ―にしておきます。

気づき

気づき半年前から自分のブログが全然更新出来なくなりました。新規の記事のアップが出来ないんですね。なんでなんだろう。一応色々原因を調べてみたんですが、、、、全く分からないです。ワードプレスって素人でも簡単、て聴いてたんですが、まあまあ難しいですね。という訳で諦めました。もともと無理に自分のHPで記事を上げる必要もないので、考えてみたら、このノートとか、有難いですね、ほんと、自分で一切設定しなくても、十分なクオリティーブログが完成するし。メンテナンスやサバ―の維持管理なんかも一切必要なし。これを無料で使えるってすごいことだと思います。ていうことを自分のワードプレスが動かなくなって気が付きました(笑)12月に入りますます寒くなってきました。記事を書いている現在19時30分です。今日は18時から新規の相談者さんとの打合せでした。基本事務所は17時までです。とはいえ、仕事終わりや、諸々の事情で夕方以降の時間しか来所できない方もおられます。僕自身は対応できる範囲に限られますが、まあ、出来るだけ対応しています。ここらへん自営業なので適当です。事務員さん全員17時間で退社。僕の事務所は滅多に残業ありません。事務所内1人になると特に寒くなります。何となくですが、エアコンを自分の為だけに使用するのがもったいなくて今のところ17時以降はエアコンを消して、ものすごく安いストーブで作業してます。12月に入りそろそろ無理だろなーと思います。

発信するということ

発信するということブログやツイッターなどSNSで日々さまざま発信されている。発信者、発信内容ともに千差万別。日本人一億総発信者時代である。という僕も、時々ブログを書いている。内容は特段誰かにとって有益というものではないと思う。日々の業務をつらつらと記載する事が多い。ああ、一年前にこんな仕事をしてたんだな、という自分の記憶の補填といった感覚である。書き始めは何だったか覚えていない。ノートは何となく面白そうで、最先端ぽいので最近投稿してるが、もともとアメブロを昔から使っている。開業前に、【今から開業するので】的な文章を投稿したのが最初。かれこれ15年ほど前になる。開業時から自社HPにリンクさせており、HPを作成してくれた業者さんから「今の時代とにかくブログを更新すればSEO対策になります。」と言われて、そんなもんかと思いながらとにかく書き始めたと思う。そんな雑なSEO対策とかあるのか、ないのか、いまだに全然わかっていない。あの時の「今の時代」がそうだったにせよ、すでに15年前の話である。トータルで１２００記事ぐらいになっている。読み返すことなど殆どありません。発信内容の質は特に変化ありません。誰かのブログで良質な記事が重要と書かれていました。なので僕のブログは重要なブログではないようです。そもそも文章力も上がっていません。継続すればそれだけで実力が上がると、いう人もいました。人それぞれのようです。社労士と行政書士という、人から見ると多少特殊な法律関係の仕事をしています。まあ、そういうところで多少読んでくれる方もいるようです。月末で突然暇になったので、久々に「発信」してみました。

多忙な時期

処遇改善加算の実績報告書を作成しています。今日が13日。市役所には15日までに提出。けっこうなハードスケジュールで何と頑張っています。数字が頭の中でぐるぐるします。年度更新とか算定届とか社労士の総決算的な業務もこの時期に重なり、7月は事務所総出で取り組んでいます。ブログの更新がおちています。まあ、しかたないです。

通所介護事業の指定申請

通所介護事業の指定申請新規指定申請のご依頼が2件入りました。たまたまですが2件とも10月1日が開業予定のお客様。この場合申請の期日は8月1日です。7月中に仕上げれば大丈夫という事で、1か月の時間があります。まあ、どちらかと言えば書類作成に関してはゆとりがある方です。介護事業を始まる際、あと福祉事業を始める際など大体一緒ですが、ご多分に漏れず通所介護の開業を考える際にも一番重要な事は人員基準です。生活相談員機能訓練員看護師このあたりの人員が揃えられるかが重要です。なんだかんだ言ってやはり経験者が圧倒的に有利だと思います。次に大事なこと、通所介護であれば施設基準ですかね、予定される利用者定員に対して必要な面積相談室スペースの確保などなど、建築予定の図面等で確認していきます。特に地域密着型通所介護は市町村の指定です。本来おかしな話だと思いますが、各市町村によって若干基準が変わります。○○市でもこの建物要件で大丈夫だけど、○○市では指定が取れない。いわゆるローカルルールというものが存在します。ちなみに当事務所の場合、書類作成の費用は一式で20万円前後です。

海に行ってみた

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昼のセント酒

働き方を改革支援センターの仕事

働き方を改革支援センターの仕事働き方改革支援センターだったかな？正式名称は忘れてますが、そこの専門家派遣の担当者になっています。企業からの様々な相談に無料で専門家を派遣する労働局の委託事業団体です。補助金、助成金、就業規則、残業対策、諸々働き方改革関連の相談という建付けですが、ほとんどどんな相談に対しても対応しているみたいです。専門家としては社労士、税理士、中小企業診断士、企業経験者などが在籍しています。おにぎり社労士は当然社労士枠なので、主に労務関連の相談に対応しています。何故このことを書いているかと言えば、明日2件相談対応が入っています。10時から1社13時から1社半日以上を費やすと思います。企業側は無料ですが、おにぎり社労士にはいくばくかの報酬は入ります。「いくばくか」の金額は言えませんが、とてもじゃないけど事務所経営の足しになる金額ではありません。ボランティアではないんですが、一層の事、無償でいいので、「ボランティアです」と言いたいぐらいの金額です。まあ、社会貢献活動と思っています。ちなみに外部委託関係の仕事はあと一つ、介護労働安定センターという組織からの委託事業もお受けしています。例年、外部団体の派遣相談員としての報酬が年間50万円程度です。費やしている時間がどれぐらいなのかは集計したことはありません。なので時給換算した金額は不明です。今後考えることもないと思います。

「需要かつ緊急性が低い」が一番厄介

「需要かつ緊急性が低い」が一番厄介伸ばし伸ばしになっていた就業規則の作成依頼。本日、第1稿の修正案を依頼者さんにお送りしました。今回送った修正案をたたき台として、内容詳細を煮詰めていきます。就業規則本則、賃金台帳、非正規社員規則、休業規定、諸々フルセッオでの依頼。あと、４，５回の打合せは必要かなーというスケジュール感です。着手までに時間がかかってしまいました。本当は2月の終わりごろに依頼されていたのですが、3月4月と年度末業務が立てこます。そんな中、当事務所でもコロナ休業者がでておりました。通常業務を裁くので精一杯、新規案件までとてもとても手が回らない状態。なんやかんやで、今週になってようやく着手できた、という段階です。2か月以上お客さんを待たしてしまったことになります。当然、ご依頼を受ける段階でそのことはお伝えしており、承知の上での契約でしたが、とはいえ、まあ、申し訳ないなーという気は致します。遅れた分は成果物のクオリティーで取り返します。仕事です、重要な案件には違いないのですが、顧客ニーズとしてそこまで「緊急ではない」案件、これは比較的多いです。今回の就業規則作成なんかもその類。「急ぎではないので、着手時期はある程度先生のご都合でかまいませんよ」という訳です。重要で緊急性が高いこれは考えるまでのなく、否応なしにすぐ手掛けます。考え方としては非常に簡単です。重要だけど緊急性は低い問題はこれです。今すぐに手掛けなくても何とかなる。言い方を変えると、「後回しに出来てしまう仕事」この仕事に対して如何に素早く手掛けることができるか？いわゆる仕事のできる人はここの取組が匠。エンジンのかかりが早い、僕は本質的に怠け者です。このあたりがすごく苦手です。「重要だけど緊急性が低い」案件を自分の中で無理やり「重要で緊急性が高い」に変換する。永遠の課題です。

法人立上げと無料相談の弊害の話

法人立上げと無料相談の弊害の話今年に入って一般社団法人の立上げに3社ほど携わらせていただいています。福祉関係の事業教育関係の事業もう一つ直近に手続き予定の法人これは今から設立趣旨を詰めていく感じです。これ、当然なんですがどんなに社会的に意義があり、どんなに素晴らしい事業であってもその全てが「事業」として継続して活動出来る訳ではないです。失敗することも当然あります。なんなら事業というのは「失敗する確率」のほうがはるかに大きいものです。経営能力も関係しますが、そもそも、そういうものです。新たな法人の事業、どれも心底応援していますし、社労士、行政書士として僕が力になれることは最大に支援させていただきます。報酬は事業が発展してからで大丈夫です(笑)来月ある行政機関主催の相談会の相談員が当たっています。こういう類の仕事は僕けっこう「苦手」です。本当のことを言うと「相当苦手」です。言いたいことが殆ど言えないんですよね、その場では公務員的な立場になるので、同じ質問を受けたとしても、立場が変わると返答が代わります。本当の意味での最適解を出せない場合もあります。特に公職に近い立場の場合。行政主催の「無料相談」市民の為に、すごく大事なイベントだと思います。ただ、僕は少なくともその場で最大の「パフォーマンス」は出せないです。出すことが「許されていない」んで。本当にお困りの方本当に実になる助言が必要な方そんな方は直接事務所にお越しください。当然ですが「料金」は発生します。ただ、通常士業事務所では相談料以上に価値ある情報が手に入ります。

退屈な仕事しかしなかった１日

退屈な仕事しかしなかった１日今日は全く変わったことの無い1日でした。完全な通常業務の終日。電話も少なかったです。ただ、労務関係のちょっとヤバ目の相談もありました。ヤバ目すぎてその場では到底結論が出なかったです。夕方は懇意にしている税理士さんが事務所によってくれたので色々話こみました。今どうなってるの？この話題を同じ目線で話せる相手との対話はほんとに面白いです。明日は引継が必要な会社の最後の月までの会計記帳を仕上げます。これが終われば完全にこの案件は完了です。まあ、なんというか、多少名残惜しさがあります。仕事をしていると、色々迷いがでます。これで良かったのか？もっといい方法がなかったのか？答えははっきりしています。これで良い訳がないし、もっといい方法なんかいくらでもあったはずです。ただ、今の実力で考えが及ばなかっただけ、実力が足りなかっただけです。実力、能力どうやれば高められるんだろう、なにか必勝の施策、一発逆転のアイデア、こんな都合のいいことがないのは確かです。多分実力を高めるための方法は単純です。めんどくさくて、全く面白くもなく、地味で、目立たないことのそんなことの、特に他人に話すような目新しさもない、仮に誰かに話をしたとしても全然面白くもないことそんなつまらない作業の、ただひたすらの繰り返し。多分これしかないんだと思います。だから自分の実力や能力を高める作業ほどつまらないことはなく、ほとんどの人ができないんだと思います。

どうしようもなくやりたくない仕事をしながら考えること

どうしようもなくやりたくない仕事をしながら考えること自由に生きたいと常々考えています。お金が潤沢あるとか、時間があるとか、生き甲斐があるとか、そんなものは多分あんまり関係なくて、手に入れたものを「手放したくない」というどうしようもない感情をコントロールできる人、が多分自由なんじゃないかと思っています。というか、じつは個人的には確信しています。積み重ねてきた地位や能力をいとも簡単に、惜しげもなく捨てされる人を僕も何人か知っています。飽きっぽいのか、執着が無いのか、常に新しいことへチャレンジしている、といえば一番聞こえがいいですが、そういう事ではちょっとないんですが、まあ、それに近いのか、とにかく自由そうだな―と思います。仕事はあまり好きではないです。実は。出来れば仕事をせずに人生を送りたいと少し思っています。少し考えているだけです。例えば経済的な面だけでも完全に自由になり「働かなくても生活できる権利」的なものがあったとしても、別にそれが滅茶苦茶欲しいという気持ちはないです。多分、多分ですが、あんまり自分には向いていないような気がします。散文的な気持ちになりながら、給与計算という散文的すぎる仕事をしています。15日締め、25日支払という給与支払いスケジュールにしている会社がまま多いんです。4月なんかは15日が金曜日で翌週の22日金曜日です。翌々週の月曜日が何と25日です。僕が作成しているのは「25日支払い」の給与データーです。当然ですが25日に仕上げたのでは間に合いません。22日の金曜日でも、金融機関の支払い手続きでいうと、ギリギリというか「仕事」としてはちょっと遅いと思われます。せめて木曜日、出来れば水曜日には第1弾のデーター納品ぐらいは行いたいものです。というか、そのあたりのスケジュール感を顧客側は当然のように期待しています。水曜日にデーター納品といえば実際作業についやすことのできる日数は月曜日と火曜日の2日、最低でも15日金曜日に締めきった会社データーを、できれば土日に収集しておかないと、そもそも月曜日に作業が始められません。書いているとややこしいですが、僕レベルになるとカレンダーと一目見ただけで、その曜日の並びのヤバさを感じ取れます。土日出勤前提のスケジュールは、嫌ですね、自営業て自分の好きなことを仕事に出来ていいですね、と、時々言われます。嫌いじゃないですよ、でも好きかどうかは全然違う感情です。

暑さ対策と忘れ物予防、１年ぶりに会うお客様

暑さ対策と忘れ物予防、１年ぶりに会うお客様早めに事務所のエアコンを買い換えました。なんとなく去年あたりから冷房の効き目が弱くなっていたのは感じていました。「騙し騙し」使っていました。本格的に夏到来となると、商品の在庫不足、取付作業の順番待ちなどで稼働まで時間がかかりそうです。今年は早めに対策しました。事務所経営というやつは地味に色々お金がかかります。忘れ物を良くします。特に財布と鍵、さすがに紛失することはめったとないのですが、ついつい出先に置き忘れたり、車内に置き忘れたり、急いでいるときに限って見つかりません。探している時間が非常に勿体ないということは重々承知しています。対策を試みました。「エアタグ」という商品を先ほどアマゾンで購入しました。簡易ＧＰＳ機能が付いた小型のタグ、これを財布などにつけておけば、紛失時にスマホを通じて位置情報がわかる仕組みのようです。正直仕組みはほとんど理解できていません。ようするに忘れ物防止になるらしい、料金は１万円ちょっと。貴重品の紛失予防に役に立つなら安い買い物です。役にたたなかったら完全な無駄遣いになります。２，３日中に商品は届くようなので、使用感触をレビューします。今までの人生、財布や鍵を探すことに費やした時間を『ぎゅっと縮める』とどれぐらいなんでしょう？何気に１週間分ぐらいの時間を探していることに費やしてるかもしれません。大事なことと分かっているんですが、なぜかこれに対する自分の不注意さは治りません。治りそうにないので、テクノロジーに頼ります。先週は労働保険料の申告依頼が２件ありました。顧問先でなく単発、いわゆるスポット案件です。スポット案件といっても、毎年この時期にご相談があります。こちらからあえて営業はしないのですが、毎年ご依頼してくれるお客様です。税理士さんでいうとことの「年一決算申告」、という感じでしょうかね。社労士業界では、今月以降年に１回の労働保険料の計算・申告年に１回の社会保険料の算定手続きという年中行事が発生する時期に突入します。だいたい７月の終わりから８月のお盆明けぐらいまで続きます。「１年ぶりですね、お久しぶりです。」こんな感じのお客さんとの会話が増える時期です。

月初めの仕事、月末の遊戯

月初めの仕事、月末の遊戯月初10日までの仕事がだいたい終わりました。明日日曜日はちょっと一息つけます。給与計算　15社処遇改善加算届　7社臨時交付金計画　5社労働保険年度更新　5社後見人報酬付与　2件入退所手続き　100件ぐらい自社の請求書　○○件定型業務でこのあたりです。来週からは15日〆の業務、25日〆の業務、月末〆の業務続きます。事務所一丸で頑張ってます。社会保険労務士の本文としては今月から8月ぐらいまでが繁忙のピークです。労働保険料の計算社会保険料の算定2大社労士代表業務です。同じ時期に賞与届なども重なることが多いです。今月末、ゴールデンウイークの最初の方で、なんと「ゴルフ」の予定が入っています。なぜか勢いで約束してしましました。遠い昔、ほんの少し、やったことがあります。遠い昔です。ゴルフクラブ、ゴルフシューズ何も持っていません。聞くところによると、最近はカントリーですべてレンタルが出来るようです。身一つでプレーできるんですね、折角です。楽もうと思います。

新しい業務の模索と、いつもの業務

新しい業務の模索と、いつもの業務新しい会計ソフトを勉強しています。ほとほと分かりません。ほんとに分かりません。簿記の基礎は一応理解しているつもりですが、ソフトが変わると仕様が全然違いますね。なかなかに苦心しています。とりあえず僕自身がある程度使えるようにならないと事務員さんに伝えることも出来ないので、まあ、最初の段階は頑張っています。大げさかもですが、新しいことを学ぶのは楽しいです。同じことの繰り返しだと飽きちゃいますしね。仕事とはいえ、本格的に4月に入りました。寒い時期はもうどこかに行きましたね。暖かくなってきました。春が良いです。僕はずーと【春】が良いです。直ぐに夏になるんでしょうね。暑いのも嫌だね、都合のいい時期はいつもすぐ去っていきます。15日までは介護と障害分野の顧問先の書類作成に付きっきりになっています。毎年異様なほど〆切の厳しい提出書類がこの時期発生します。これは仕方がないのですが、他のお客様の業務が多少順序繰下げになってしまします。これもまあ、仕方がないのですが、申し訳ない気持ちにはなります。事務所の損害保険の年間引落しが行われました。安い金額ではないです。従業員の労災上乗せ保険です。ホントのところは社労士事務所で労災事故が起こる可能性、かなり低いんですが、それでもやはり従業員に万一があった場合の補償、これについては出来るだけ万全にしておきたいんです。明らかに保険料の元は取れなさそうなんですけどね、業務の話です。時間外労働協定届の提出後の控えが返送されてきました。個の書類、提出していない会社も多そうです。この手続きをせずに従業員にたとえ1分でも残業させると労働基準法違反になります。絶対に残業が発生するかことが無い、という会社以外、事実上、ほとんどすべての会社でこの協定は必要で、かつ労働基準監督署に届を行わないといけないはずです。労務調査で是正勧告をもらわないよう注意してください。

仕事に関しての雑感

仕事に関しての雑感間違っていないことをいったつもりだけど、それがその場の言葉として「適切」だったかどうか、とは全く別の話。ちょっと不適切ったかな、と反省することも多々あります。最近になって周りの色々な自分と違った考え、意見を耳にします。むしろ積極的にそういう考え、意見を聞きに行っています。だからどうした、ということはないのですが、そういう行動をとるようになったのは結構最近になってからです。過労死するほど働くという選択、これは僕にはないんですが、いや違うな、仕事が過労になるという感覚が僕にはそもそもないみたいです。仕事のほとんどは僕にとって失敗リスクを伴う投資という感じです。失敗することもあれば成功することもある。生活がかかっています。今まで人生で培ってきた知識や経験、技能、それらすべてをベットして勝ちに行きます。それも毎日毎日、10時間近くなかなかにスリリングです。もし致命的な大失敗をしてしまうと僕のところのような零細事務所は一貫の終わり。即廃業です。成功したとしても、その果実は限られています。大金持ちになれるような仕事ではありません。リスクとリターンがあっていないような気がします。まあ、フリーランスてそんなもんなんだと思います。成功するための施策をあれこれ考えるより、さっさと失敗して、さっさと改善点を見つけた方が早いという気もします。なにより自分自身の裁量で、自分自身が選んだリスク許容の中で勝負でききている現状に非常に満足しています。知識の仕入れと知識のアウトプットが僕の仕事です。取り扱う商品は「法律知識」となります。顧客に価値提供できなければ報酬には結び付きません。結び付かなかったことなど数える気にもなりません。

４月１日の手続きの多さと、それでも２連泊

４月１日の手続きの多さと、それでも２連泊４月１日ということで入退社の手続きが多いです。多分１年間で一番多いと思います。案件数を数える気にもなりません。なかでもとりわけ面倒な手続きがあります。業界国保加入と厚生年金加入に関する手続きです。社会保険労務士なら多分共感してもらえるんじゃないかな、と思うんですがなんであの適応除外承認って一回一回まるで手紙のやり取りみたいに紙申請ベースで往復しないといけないんですかね？国保組合と年金事務所をこの従業員さん、うちで健康保険に加入します。お宅のほうでは健康保険関係除外してくださいね。厚生年金加入だけで大丈夫です。承知しました。それでは、こちらでは厚生年金の加入だけ手続きします。こちらで厚生年金の加入が完了しました。証明書類送ります。証明書類届きました。確認したので健康保険証作成します。という感じで、それでもまだお互いに直接やり取りしてくれればいいんですが、実際はその間に実際に手続き書類を作って申請する社労士が入ることになります。最近は郵便も土日集配が休みです。新入社員へ健康保険証をお渡しするまでの期間がどんどん長くなります。国保組合とか地方の事務組合とか、なんというか、完全なお役所ではないのですが、半分公的な意味合いを持つ組織、というか、法律上の位置づけは実はちょっとあいまいなんですが、そのような組織の対応とかが一番遅れているような気がするのは、多分僕の勘違いではないと思います。露骨な言い方をすると、思いっきり「古い体質」です。今日の夜は県内のちょっと遠方で打合せ、そのあとは食事の予定。仕事らしく「会食」と手帳には記載しています。明日は昼から必須の研修に参加。その後は講師を交えての懇親会。２日連続の「会食」です。車で片道２時間程度の距離なんですが、たまには、ということで今日からホテル２連泊にしました。ごくごく普通のビジネスホテルですが僕の好きな大浴場完備。何気に電話も少なく、空き時間の仕事の進み具合が順調です。一人が好きなわけではないけど、適度に静かな空間で過ごすのも、適度に良いものですね。