ブログを連投するのは、疲れてるときと決まってる、女医のさなえです
いま遅い夕食を終えて、一息ついてます
さっき、母と自分の家族の夕ご飯のおかずをみつくろいにご近所のデパ地下は買い出しに行ってたんですが、ふっと母と2人でここのデパートに来たときのことを思い出しました。
10数年前、私がプライベートで非常に辛かったとき、そのことは隠してたんですが母はいち早く私の異変に気づき。。
ある日呼び出されてついて行くと、そのデパートで。
母に連れて行かれて高級な化粧品やインポートの華やかなランジェリーをポンと買ってくれて。
母は必要なところには惜しみなくお金を使いますが、それ以外は10円単位のものすごい倹約家です。
なので、この出来事はとても驚きました。
そして。とてもとても感謝しています。
私のことをとても応援してくれてるんだなぁって。
言葉でも時にさりげなく、あるいは時には直接的に励まして、力づけてくれました
そういえば、これに遡ることさらに10年前、私が就職について悩んでいた時、同じように買い物に連れ出してくれて、素敵でかつ割と高級な洋服を買ってくれたのを、今思い出しました
本当にお母さんは、いつもいつも応援してくれてるんだなぁって書いてて、もう涙がこぼれそうです
とはいえ、とんでもないこと言われたりもあるんですよ
ちなみに母の哲学というか口癖は
こういう時のために年取ってもお金はそれなりにいるもの。
お金は使ったらほんとに早くなくなってしまうよ。
だから、出口をとにかく少なく。使わないことが一番お金が貯まる。
長くなって眠くなって来ました
すみません、また明日にでも