こんばんは
婚活を頑張った結果、幸せな結婚をし現在は一児の母で女医のさなえです。
初の婚活パーティーで良さそうな男性高田さんとカップリングその後は近くのカフェに行って少しお話ししました。
ちなみに私が高田さんをいいなと思ったのは爽やかな雰囲気で、人柄も朗らかで優しそうだったからです。
それ以外のことは名前以外知りません。
初めての婚活パーティーで要領がわからず
自己紹介カードの内容をメモしたり覚えてる余裕もなかったんですこれは後に体得しました
カフェに入ってお互いに改めて自己紹介しました。
高田さんは開口一番に、フリータイムに行ったらさなえさんのところにはすごい列ができてたので並ぶのをやめたけれど、やはりさなえさんと話してみたかったのでカップリングの用紙には一番に書きました、と言われました。
ほんとに来てくれたのかどうかわからないけど、確かに列は出来てたからなんとも言えず、あ、そうだったんですね、と笑顔で返し、自分は初めての婚活パーティーで不慣れであることと、一番高田さんが印象に残っていたのでカップリングカードに書いた旨を伝え、そのあとは自己紹介カードを再度見せ合って談笑してました。
ここで自己紹介カードを見て改めて気付いたことがあります。
それは、
自分が自己紹介カードのどこの項目をすぐにチェックするか
です。
1番目は年収
2番は学歴
でした。
あとは、全体の字の印象です。
趣味やその他はあまり重視してませんでした。
年収については私が稼いでいるのであまりに差があるのは後々揉める要素になるかもしれないと言うことと、私自身に男性にしっかり稼いでもらいたいという意識があるからです。昭和の感覚だと我ながら思いますが、ここはなかなか変えられません
学歴については、男性のコンプレックスが意外とめんどくさいものだということを経験的に知っていたからです。
わたしは変わり種の医者で、前職で会社員の経験があります。もう少し言うと、医大も卒業してますが、その前に国立大学の理系学部を卒業していてそのあと会社員として何年か働いていました。
その会社員生活で色んな学びや社会人経験を積むことができましたが、その中で男の学歴への嫉妬やコンプレックスは根深くてめんどくさいものだと目の当たりにしていたので
私からすると、知らんやん、妬むなら今から勉強するなり違う方面でもっと努力するなりせえよ、と思いますが、そういう人に限って努力もあまりしないんですね
なのでそう言う経験もあったので、これまた後々揉めることになりかねないので大卒かどうかのチェックをしていました。
字の全体の印象を見るのは職業柄です。
危ない人は字にそれがでます
自己紹介カードを見てる間に高田さんから職業について質問がありました。
看護師さんみたいな感じです、と逃げる手もあるけど、うーん、こんな穏やかそうな人だし、職業で逃げ出すことはないだろう、と踏んで医師であることを伝えました。
次回に続きます