今回から新しいブログカテゴリを作ってやっていこうと思う。

 

我流横山光輝三国志人物紹介

 

日本漫画界における中国歴史漫画の頂点に君臨し続けていると勝手に思い続けている伝説の漫画『横山光輝三国志』(コミック版全60巻《潮出版社より》・文庫版全30巻《潮漫画文庫より》)

 

今日のネット上でもたびたび使われる用語のいくつかはこの漫画から生まれたものも多い。

「孔明の罠」「げええぇ!孔明!!?」などもそのひとつだ。←?

 

その中に登場する「名も無き雑兵」を除く名前が判明している人物を順不同に取り上げ、独自の見解で紹介していこうと思います。

 

一応断っておきますが、個人の見解ですので「史実ではそんなやつじゃない」「俺はそうは思わない」「好きなキャラになんて事を言ってるんだコイツは!」といった批判的コメントは皆様の心のコメント欄に書き込んでくださいますよう。

 

また史実=『正史三国志』についてですがちくま学芸文庫より刊行している全8巻が手元にあるので、正史での人物像についても少し紹介できたらと思っています。

 

また各登場人物を分類していきます。今考えているのは

1主要キャラ…話の中心になっている人物。君主とか大将軍・宰相クラス

2サブキャラ…中心人物ではないが、いないとなにかと困るキャラ

3一発キャラ…登場した場面では華々しい活躍を見せるがその後は一発芸人のように姿を消すキャラ。しかし一発で読者の心に強烈に残るキャラの濃さは侮りがたい。

4かませ犬キャラ…その名の通り一瞬で消されるキャラ。関羽に斬られる○雄とか○良とかの事。個人的には嫌いじゃないやつもいるので可哀想な連中だ。

 

こんな感じで分類していくつもりです。←たぶんころっと変えます。

 

期待をせずになんかのついでに見てくれれば幸いです。