こんにちは 安中です。

いよいよ明日、2013年プロ野球が開幕します♪

各メディアで今年の順位予想がありますが、安中もセ・パ順位を予想したいと思います。
まずはセ・リーグ
1巨人
2ヤクルト
3広島
4阪神
5中日
6横浜

悔しいが優勝は巨人でほぼ決まり。怪我人続出がなければロペス、怪我から復帰した脇谷が1塁、2塁を固め、益々磐石となった。先発、中継、抑えも不安要素は見当たらず、まさに黄金期到来といったところか。
ヤクルトは2008年頃からの若手が着実に成長し、去年の野戦状態のベンチが落ち着けば投打の噛み合う試合が期待できる。
広島は投手に関しては文句は無くなった。唯一不透明だった守護神候補もかつての守護神、永川勝浩がオープン戦で無失点と復活。固定できれば福井→今村→永川の勝利の方程式となる。一番の課題はなんといっても、ド貧打の打線。数少ないランナーをいかにしてオープン戦好調だった主砲エルドレッドの前に貯めることができるかが鍵となる。
阪神は西岡、福留のメジャー帰りと新外国人コンラッドなどの新戦力と新井兄弟、鳥谷、マートンといった現有戦力で引退した金本、城島の穴を、オープン戦では見事に埋める活躍を打線は見せた。しかし問題は投手陣。スタンリッジ、メッセンジャー、能見、岩田に続く先発がイマイチであり、安藤福原久保(AFK)の勝利の方程式にかなりの不安が有ることも否めない。「野球は投手」ということで広島よりも阪神は下位と予想。
中日は謎の高齢化が益々進み、未だに谷繁小田に代わる扇の要が出てこない。課題は広島と同じく打線だが、シーズン中盤以降高齢化のツケが回ってきて失速すると予想。
横浜は肝心の投手に全くと言って良いほど改善が見られない。

パ・リーグは記事を改めて

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