こんばんは

安中です


今日はブログにあるまじき行為をわかっていながらします。


それは…………















そう、タイトル通り「コピペ」です(笑)


ロッテのモチベーションをあげるため最終戦までやります!!


もし兆が一負けるようなことがあれば考えますがね


9月28日 東北楽天戦 千葉マリン
楽|000 200 000 2
ロ|220 000 30X 7
楽|H:5 E:0
ロ|H:9 E:0

今季の千葉マリン最後の3連戦「結びの三番」! クライマックスシリーズ進出を懸けた3連戦初戦、すでに今季の最下位が決まっているイーグルスに相対し、チームの「和」の結実を見せつけて「扉」をこじ開けたいところです。

打線は2005年までマリーンズに在籍していたイーグルス先発・川井に対し、初回、内野安打で出塁した2番・清田が相手の暴投で2塁へ。すると今季初の4番に座ったサブローが「自分なりに手応えのある一打だった」というバックスクリーン脇へ運ぶ19号2点本塁打を放ち、幸先良く2点を先制します。

さらに2回には四死球と犠打で得点圏に走者を進めると、1番・西岡が左翼線際へ運ぶ2点適時二塁打を放ち、4対0。序盤から4点のリードを奪う展開とします。

マリーンズ先発のマーフィーは初回のピンチを切り抜けると、2回、3回といずれも打者3人で相手の攻撃を退けます。しかし迎えた4回、2つの四球で得点圏に走者を背負い、嶋、枡田に適時打を許し、2点を返されて4対2と点差を縮められます。なおも2死満塁の場面を迎えますが、二塁手・井口の好守にも助けられ、追加点を与えません。

さらに5回には2死から2つの四球で得点圏に走者を進められますが、代わった2番手・内が嶋を3球三振。その後6回、7回も内は切れ味鋭いスライダーで相手打線をいずれも3者凡退に切って取り、流れを引き寄せます。

すると7回裏、3回以降川井の緩急を使った投球の前に封じられていましたが、代わった2番手・川岸に対し、西岡が史上単独4位に浮上する203本目の安打で出塁し、清田の犠打で2塁へ。ここで井口が中越適時二塁打を放って5対2とすると、なおも2死2塁から5番・今江が豪快に左翼席へ運ぶ9号2点本塁打を放ち、7対2。貴重な追加点を奪い、勝利を大きく引き寄せます。

その後8回を伊藤、最終回は小林宏が相手の反撃を退け、盤石の継投で試合終了。イーグルスとの今季最終戦を白星で締め、好救援の2番手・内が今季初勝利を挙げました。

しかし3位・ファイターズも勝利したため、ゲーム差は0.5のまま。残り2試合で1敗でもすると今季4位が確定する、まさに「徳俵に足がかかった」形ですが、「この3試合に今年のロッテ野球のすべてをぶつけるつもりでみんな臨んでいる」と力強く語る西岡の言葉通り、チームは一丸となっています。「結びの三番」残り2試合、バファローズを退け最後の切符をつかみ取りましょう!!