どうも、アメーバは、犯人をかばいたいようだ。

 

どうも、コンピューターウイルスの専門家(?)の者です。

 

僕が、いかに偉大な専門家かは、この本を読めば、わかる、と。

 

 

今回の件ですが、攻撃者は無差別攻撃でなく、ピンポイントで標的を特定しています。

 

【犯人が握っている3つの情報】

1.アメーバID もともとブログのアドレスがそのままアメーバID

(アメーバのパスワード等を破るまでもない)

2.IPアドレス

3.GPS情報

 

この3つがわかれば、誰のパソコンが今どこにあるかが、

物理的にも、電気的にも特定できます。

 

【犯人はプログラムでなく、生身の人間】

1.人間が手動でウイルスを放り込む

2.すぐに手動で回収する。

3.何度でも繰り返す。

4.人間だから、そのうち疲れてやめる。

 

【こんなことをやりそうな容疑者といえば】

あいつです。

他にいません。

インターネット詐欺師の、あいつ。

表の顔は「オンラインビジネスアカデミー」塾長。

あいつの強さは、「金のために詐欺をやっている」というより、

詐欺は、あいつにとっての、「楽しい仕事」ということ。

 

 

嫌いな仕事をいやいややっている人には、あいつの強さはわからん。

 

もちろん、あいつの本名は、あのとおりではないだろう。

 

【あいつについてわかっていること】

「シンガポール在住」は嘘で、主に首都圏のインターネットカフェを根城とする。

インターネット喫茶にいないときは、自分のノートパソコンを使う。

出身は、愛知県、今も愛知県に実家があり、母親が住んでいる。

僕も子供のころ愛知県にいたので、やつは僕の幼なじみかもしれない。

 

やつが今回の件の犯人でないとしても、やつと似たタイプ。

 

「詐欺で儲けてやろう」でなく「詐欺って楽しい」な人間である。

 

詐欺でなく泥棒であれば「怪人20面相」のように「泥棒が楽しい」、

人を殺したり傷つけたりすることは、20面相にとって「楽しくない」のである。

だから、20面相は決して人を殺さない。

 

そういえば、「かい人21面相」という愉快犯がいましたね。

 

 

この世の中は不思議な世の中。

 

だったら、いたって、おかしくない!