有安杏果ちゃんについて、アンジュルムの和田彩花ちゃんが語っています。
ももクロは、メジャーデビューはスマイレージと同期でしたが、
インディーズ期間が長く、苦労をしたグループです。
そんなももクロをメジャーデビューに導いたのが、ももかちゃんの加入でした。
まさに、ももクロの救世主です。
しかし、レコード大賞では、スマイレージの最優秀新人賞に対し、ももクロは新人賞もとれず。
ところがももクロは、その後、突然、大ブレークし、一方、ハロプロは、人気低迷期を迎えます。
スマイレージは、当時、ホールツアーを出来ない状態でした。
しかし、奇跡が起こります。
ハロプロから昔からのファンがももクロやAKBに流れたけれども、
新しいファン、若いファン、女性ファンが増えてきたことです。
スマイレージのライブハウスツアーは満員にはならずスカスカだけれど、
「女性限定エリア」が意外とぎゅうぎゅう詰めになっていったのです。
そのとき、つんく♂はスマイレージの武道館公演を宣言します。
そして、スマイレージの武道館ライブは大成功したのですが、
ハロプロの人気低迷期は、まだまだ続いたのです。
有安杏果ちゃんは、子役時代も含めると芸歴が長く、そろそろ一般人になりたくなったのでしょうか。
和田彩花ちゃんが有安杏果ちゃんと仲が良かったとは、僕は知りませんでした。