2023年 2月 22日(木)


400億の漢再び


今日1日を振り返ってみましょう

:猫が鳴いてた

:「雨で寒かったのかな?」と感じた

:海外のリアクション動画で煉獄さんがやってた




何故煉獄さんに惹かれるのか?


​このキャラクターのどこに惹かれるのか考えてみる

​性格は普段から明るく快活で後輩たちの面倒もよく見る兄貴分的存在

確かにそんな感じの煉獄さん
映画では炭治郎や2人を援護したり
上弦との戦いでは
伊之助と炭治郎に「待機命令」を出してまで庇っていた。

性格の所でも書いたけど「兄貴」って言うより
自分には「お兄ちゃん」と言う感じが近い
「兄貴」と「お兄ちゃん」
印象も違うし見える像も違うと思う
けれども作中ではその二つが混ざって見えていた。
そばに居て欲しいお兄ちゃん
尊敬する兄貴

そんな頼もしいとしか言えない人物でも
心の中では寂しい気持ちを押し殺し
前を向いて技を磨いていた。
母親に抱きしめてもらいながらお別れを言われた時に流した涙以外に
この人が流した涙ってあるのだろうか?
それ位気持ちが強かったんだろう。

煉獄さんが作中では優しいと感じさせる場面って
サラッと流されていたかもしれない。

では何故自分は惹かれるのか

「優しくて愛情深い人」
と映画全体を通して言っていたからだと思う。

あんなにも優しくて愛情深い人がやられてしまうなんてと思うと
やっぱり悲しい

そこが私が「煉獄杏寿郎」に惹かれるのか所だと思う。