住吉大社の参拝を終えて いざ 京都に

途中 新大阪の駅で、うどんを食べたのですが (よくある 駅中にあるやつね)

これが また 美味しい 駅中なのに!!! 

 

関東のうどんは 味が濃すぎるんですよね あらためて 実感してしまった

 

ここで うどんを食べてしまったせいで 関西にいる間 けっこう うどんを食べてしまうことになる(笑

 

で 京都には夕方についたので 神社参拝は翌日の早朝からということで

京都の夜を楽しんだわけですが・・・それを書くと長くなってしまうので

 

翌日(10月1日)

 

始発の奈良線に乗り込み 伏見稲荷大社へ

 

 






 驚いたのは、朝の6時頃だというのに スーツを着たビジネスマンらしき人達が 後から後から 参拝に来るのだ。一体どこからと思ったら どうも参集殿からみたいなので 泊まりの人達かぁとは思いつつもその数の多さと これから東京ですわ とかいう会話が聞こえてくると朔日参りとはいえ その信仰心の凄さに感心してしまう。


自分だったら そこまでできるのか?と・・・


1日や15日 縁日の重要さは、わかってはいてもその日に仕事があるという場合は、わざわざ 参拝できるのかといえば 正直 自信がない。


神社の各要所の所では 参拝者の為にお供え物を売っている売店も開いていたのには驚きだった。6時台ですよ まだ・・・1日の日は やはり特別らしい


去年 参拝した時は、普通の日だったので 朝から参拝する人逹は少なかったのだけれども 1日だと こうも変わるものなのかと驚きながら稲荷山を登る。


下の写真は去年もの 今回は、参拝者が皆さん真剣にお祈りしていたので 写真は控えさせていだだきました。


一ノ峰に到着した時には、お社で祝詞をあげる人達がけっこういて なんというか もう 圧倒されるような感じなんですわ 商売繁盛もさることながら神恩感謝の念も伝わって来るから こりゃあ 神様や 眷属たちもご加護するだろうなぁと


そういう意味では、 まだまだだ 自分

ご加護を願うのが恥ずかしく感じてしまったりする。


稲荷山の参拝を終え、7時30分頃に本殿に戻ると もう社務所が開いており 本殿においては 祈祷者のご祈祷が始まっていた。


それも、こんなに朝 早いのに それなりの人数のご祈祷者がいたわけで 信仰の篤さを感じられずにはいられなかった。


最後に 社務所が開いていたので 御神籤を引かせていただいた。


大大吉だった。


ご褒美かなと 有り難く受け取った。