ゴジラと高雄 | となりのよしみちゃん4

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なんか知らんがココに復活できました(^_^;)よってタイトルを4に変更(笑)

今更ですが〜


(無断転載)


映画「ゴジラ-1.0」

アカデミー賞 視覚効果賞

おめでとうございます♥


実は、ようやく行く時間がとれまして〜

映画館に観に行ってきました

↑もう1日1回しかやってない(^_^;)


(山崎貴監督と白組のみなさん 無断転載)

わしも素人CGマンを養成しVFXや特撮アクションお笑い映画を撮っていた趣味の映画監督なので、白組には、とても興味があります

ちなみに、白組とは、山崎貴監督率いる?
CG、VFX制作会社です



白組と山崎貴監督の関わる映画を、ちょっと紹介しましょうね

こんなん↓




(以上すべて無断転載)

どの作品も、CG、VFXは素晴らしい♥

しかし、脚本が全て今一(^_^;)
↑庵野監督よりは、ちょいマシ程度(笑)
↑演劇畑の人ではないからかも?

なので、本編(役者を使った芝居部分)は〜

寝て良し!(笑)

当然、このゴジラも、本編で寝てしまいそうでちた(^_^;)


ども、年齢は山崎貴監督より1コ下の趣味の映画監督(笑)演劇人よしみちゃんです

(無断転載)

せっかくなので、少しレビューしましょうね


予告編↓


キャスト↓
神木隆之介

浜辺美波

じゅ〜ん(笑)吉岡秀隆

酒屋の息子(笑)佐々木蔵之介

山田裕貴

安藤サクラ

雪風の艦長(架空の人物) 誰かは知らん(笑)

役者は頑張って演技してるんだろうけれど、色々とストーリーや設定に無理があって、史実を知ってる軍艦マニア(わしw)には冷めてしまいます(^_^;)

見所は〜

もちろんCG軍艦でつ(断言)

って、ゴジラじゃないんかい!

う〜ん(@_@)

ゴジラは、動きがロボットっぽかったし…
放射能は、波動砲だったし…
ストーリーも、ほぼ宇宙戦艦ヤマト(^_^;)


予告編より↓
駆逐艦生き残り軍団(雪風、響、夕風、欅)

当時は、動力部損傷で、シンガポールから全く動けないはずの
重巡洋艦 高雄(たかお)

本物↓
(無断転載)

主砲発射〜!

やられた〜!(笑) CGゴジラ

他にも、零戦52型、戦艦長門(アルキメデスの大戦の流用か?)がチラッと映ります

中でも一番驚いたのが〜

コイツ↓
(Wikipediaより)

震電(しんでん)が登場します!

これって、試作機が1回飛んだだけで、3機のみ製作。しかも、飛んだ1号機はアメリカに押収され、あとは解体処分となった飛行機です

(無断転載)

この映画で作った模型(もちろん飛べない)は、福岡県の大刀洗平和記念館に展示されてるようです


映画では、神木くんが搭乗しますが〜

震電が出ただけで、ラストシーンが分かってしまうマニアの悲しさと言ったら…(^_^;)とほほ

ということで〜


よしみ連合艦隊基地より
重巡洋艦高雄
↑京都の高雄山から付けた名前


出航!(笑)

ぼ〜♪


ご〜〜♪


き〜ゆ き〜ゆ き〜ゆ♪

って、ヤマトみたいな擬音つけるな!

まあ、いいじゃないの(笑)

この高雄型は4隻あって、他に摩耶(まや)、愛宕(あたご)、鳥海(ちょうかい)があります
4隻は、第2艦隊の第4戦隊に所属しました

特徴は何といっても…


艦橋のデカさです
↑司令部を置くことが出来た

そして、メイン兵装は〜


20.3センチ連装砲5基


4連装魚雷発射管4基
連装高角砲6基
カタパルト2基
零式三座水偵4機

速力30ノットの機動力を活かし、索敵や艦隊の先陣や護衛を任務としました

(本物 無断転載)

しかし、装甲が脆弱で、魚雷を3本もくらえば即沈没します(泣)

高雄は、第4戦隊最後の生き残りで、レイテ沖海戦で魚雷2本をくらい大破、ブルネイに命からがら退避、日本に帰還は無理と判断しシンガポールに避難し修理したが直らず航行不能のまま係留、港の砲台として終戦を迎えます
のちに、イギリス軍によりマラッカ海峡に曳航、訓練標的となり沈没処分されました



あ〜

書きすぎた(笑)

おしまい

じゃ

(佐々木蔵之介 無断転載)

酒屋〜!(笑)
の息子


おまけ
ゴジラ-1.0のテーマ曲↓