今更ですが〜
(無断転載)
映画「ゴジラ-1.0」
アカデミー賞 視覚効果賞
おめでとうございます♥
実は、ようやく行く時間がとれまして〜
映画館に観に行ってきました
↑もう1日1回しかやってない(^_^;)
(山崎貴監督と白組のみなさん 無断転載)
わしも素人CGマンを養成しVFXや特撮アクションお笑い映画を撮っていた趣味の映画監督なので、白組には、とても興味があります
ちなみに、白組とは、山崎貴監督率いる?
CG、VFX制作会社です
白組と山崎貴監督の関わる映画を、ちょっと紹介しましょうね
こんなん↓
どの作品も、CG、VFXは素晴らしい♥
しかし、脚本が全て今一(^_^;)
↑庵野監督よりは、ちょいマシ程度(笑)
↑演劇畑の人ではないからかも?
なので、本編(役者を使った芝居部分)は〜
寝て良し!(笑)
当然、このゴジラも、本編で寝てしまいそうでちた(^_^;)
ども、年齢は山崎貴監督より1コ下の趣味の映画監督(笑)演劇人よしみちゃんです
せっかくなので、少しレビューしましょうね
予告編↓
キャスト↓
役者は頑張って演技してるんだろうけれど、色々とストーリーや設定に無理があって、史実を知ってる軍艦マニア(わしw)には冷めてしまいます(^_^;)
見所は〜
もちろんCG軍艦でつ(断言)
って、ゴジラじゃないんかい!
う〜ん(@_@)
ゴジラは、動きがロボットっぽかったし…
放射能は、波動砲だったし…
ストーリーも、ほぼ宇宙戦艦ヤマト(^_^;)
予告編より↓
他にも、零戦52型、戦艦長門(アルキメデスの大戦の流用か?)がチラッと映ります
中でも一番驚いたのが〜
震電(しんでん)が登場します!
これって、試作機が1回飛んだだけで、3機のみ製作。しかも、飛んだ1号機はアメリカに押収され、あとは解体処分となった飛行機です
映画では、神木くんが搭乗しますが〜
震電が出ただけで、ラストシーンが分かってしまうマニアの悲しさと言ったら…(^_^;)とほほ
ということで〜
よしみ連合艦隊基地より
重巡洋艦高雄
↑京都の高雄山から付けた名前
き〜ゆ き〜ゆ き〜ゆ♪
って、ヤマトみたいな擬音つけるな!
4連装魚雷発射管4基
連装高角砲6基
カタパルト2基
零式三座水偵4機
速力30ノットの機動力を活かし、索敵や艦隊の先陣や護衛を任務としました
しかし、装甲が脆弱で、魚雷を3本もくらえば即沈没します(泣)
高雄は、第4戦隊最後の生き残りで、レイテ沖海戦で魚雷2本をくらい大破、ブルネイに命からがら退避、日本に帰還は無理と判断しシンガポールに避難し修理したが直らず航行不能のまま係留、港の砲台として終戦を迎えます
のちに、イギリス軍によりマラッカ海峡に曳航、訓練標的となり沈没処分されました
あ〜
書きすぎた(笑)
おしまい
じゃ
酒屋〜!(笑)
の息子
おまけ
ゴジラ-1.0のテーマ曲↓