【春川聯合ニュース】ドラマ「冬のソナタ」のロケ地として知られる江原道の南怡島が外国人観光客から根強い人気を誇っている。
 江原道は25日、1~3月に同島を訪れた外国人観光客は13万9391人で、前年同期比66%増えたと明らかにした。
 国・地域別ではタイから5万5158人、台湾3万5138人、中国1万5091人、マレーシア1万2811人などとなっている。ドラマやK-POPなどの韓流ブームが続いている上、化粧品やキムチなどショッピングの活性化で人気を得ていると分析された。
 同島を訪れた外国人の増加率は同期間に来韓した外国人全体の増加率(22%)をはるかに上回る。
 江原道は「『冬のソナタ』を皮切りに始まった韓流ブームが東南アジア地域はもちろん、中国に拡大している。また、これまで推進してきた海外観光説明会や海外スターの広報大使起用などの攻撃的なマーケティングが効果を上げている」と説明した。


(この記事は韓国(聯合ニュース)から引用させて頂きました)


人間ドックアフィリエイト