各務原市内の飲食店の自慢料理が勢ぞろいする「フードフェスティバル」が7日、同市那加門前町の市民公園で開催。多くの家族連れなどが満開近くの桜の下で、好みの食べ物をおいしそうにほおばっていた。8日まで。
 フェスティバルは毎年「各務原市桜まつり」に合わせて開かれる。8回目の今年は、市内30店舗が参加し、飛騨牛コロッケや天然アユの塩焼き、各務原キムチを使った料理などが並び、屋台ごとに長い行列ができていた。
 家族や友人と訪れた市立那加第三小3年、多和田満月さん(8)は「初めて来たけれど、どれもおいしい。友達にも会えたし楽しかった」と笑顔。野外ステージでくるみちゃんこや牛くし焼きなどの商品を持って店のPRをしていた「和洋料亭まき本店」のおかみ、牧田香織さん(41)は「多くのみなさんに知ってもらえるいい機会。地元の活性化にもなるし、これを機にお店にも来てもらえれば」と話していた。【加藤沙波】

4月8日朝刊


(この記事は岐阜(毎日新聞)から引用させて頂きました)


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