2017年4月下旬


前回からの副作用としては、少し身体がダルい
感じはしましたが、食欲もあり、特に外見的には
変化はありませんでした。



いつもと変わりない、1週間を過ごせたと思います。



そして、パクリタキセル2回目を投与しました。




前回、治療されていた方が一緒で、和やかに世間話
していたのですが。



ある時、年輩の患者さんから、


「私はもう人生いろいろ経験してきたから
いいけど、あなたは若いのに可哀想やね。」


と言われました。




若年性乳がんは予後が悪いからなのか、
私が子供がいないから、これからの事を心配し、
言ってくれたのかはわからないけれど。




私の人生が全てガンに支配されて、
これからの将来がないと言われたように感じて
しまって…。
それがすごく嫌でした。




その方に悪気があって言ったのではないのは
わかっていたのですが、なぜかそんな風に
感じてしまって。
すごく傷つきました。


 

そして、相変わらず背中も痛くて、
リクライニングにチェアで寝転んでいても、
痛みは続くようになっていました。

 


この間、転移はないって安心したはずなのに、
やっぱりどこかおかしいに違いないと考え始め、
どんどんネガティブ思考は止まらくなって
いきました。




不安な事を吐き出してしまえば、少しは楽に
なれたんだと思います。



でも、可哀想な人と思われるのが嫌で、どんどん
塞ぎ込むようになってしまいました。




それから、脱毛が始まりだし、外見的に変化が
出始めた頃から、どんどん私はおかしくなって
いきました。