社労士事務所を辞め、IT企業の労務に勤めた私

社労士事務所を辞め、IT企業の労務に勤めた私

社労士・行政書士法人で就業規則作成・人事評価制度構築・退職金制度構築・国際渉外業務に携わっていた私が、転職してIT企業の労務で働く日々を綴ったブログです。

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あー暑い 

ついに明日は8/1、初出勤です((((;゚Д゚))))

簡単ではありますが、内定が出てからを振り返りたいと思います。







思えば内定が出てから2週間、結構遊びましたね。

まずは草津温泉

 
 
2泊して満喫しちゃいました(笑)

フォレストアドベンチャーhttp://www.foret-aventure.jp/でのアクテビティ、ホテルの露天風呂以外にも、徳川家のお汲み風呂や大露天風呂を堪能。ガラス工房でのブレスレット作りなど、草津を満喫しました^^






隅田川花火大会の日には、深夜3時に起きての早朝隅田川カヌーツアー

 
 早朝6時に東大島に集合して、約2時間の早朝カヌーツアー。本当はナイトツアーにしたかったんですが、予約が埋まっていて早朝しかとれませんでした。しかし、早朝だったのでとても涼しく、スカイツリーも綺麗に見上げることができました。

また、その日の夜は当然隅田川花火大会。これは毎年行っています。自分は毎年鑑賞する場所が決まっています。浅草川ではなく本所吾妻橋付近で見るのですが、18時から一般道が封鎖され、普通にゴザを引けるんです。毎年その場所は大賑わい。今年も同じ場所で無事見ることができました^^








そんなこんなで内定からあっという間に今日が来ました。明日は8/1、初出勤日です。最初の週は3日しかありませんので、いいリハビリではないかと思います。何か体調を崩して退職したわけではないので、バリバリ働けるとは思うのですが、やっぱり職場が変わると何かと神経使いますからね・・・。ちょっと肩が張りそうですが、自分らしく頑張ろうと思います。








これでしばらく「転職活動」のテーマでの記事は少なくなると思います。 今後は「IT企業での労務の日々」をUPしていこうと思います。


 

連日超暑い・・・・
アイス食べたり、コーラがぶ飲みしたり・・・不健康まっしぐら(笑)

それでも暑い中、昨日は隅田川花火大会に行ってきましたよ~







そんなことはさておき、
転職にはどのくらいの期間を要するのでしょう。ここでは転職活動を始めてから内定が出るまでの期間で話をしたいと思います。


一般的には2ヶ月と言われています。エージェントの転職サポート期間が6ヶ月ですので、ほとんどのケースでサポート期間内に転職が決まっていることになります。自分の場合も2ヶ月弱で決まったのですが、私の場合そのように2ヶ月を過ごしたのかを今回は書こうと思います。






1ヶ月目
●転職エージェント2社と面談。パソナとリクエー。早速20社程紹介頂くが、実際に応募したのは4社程。

●志望するIT業界に強い専門エージェント2社と面談。3社応募。

●書類選考通過率は3割。しかし1次面接で全滅。自分のキャリアでネックとなる点を、面接中の面接官の質問内容から分析。エージェントの模擬面接は面倒なので利用せず。

お祈りの連続に、早くも心が折れかける。

●面接慣れするためにガンガン応募しまくる。(IT業界に30社程)

●書類選考2~3割も、1次面接通過率6割に上昇。一日平均2社の面接をこなす。

●ちらほら最終面接まで行くも、優先順位低いため最終面接辞退。

●面接慣れで応募した企業の選考が順調に進むが、なかなか入社したい企業が現れず、やっぱり選考を辞退。

●面接が若干こなれてくる





2ヶ月目
●第1志望となるような企業の求人をちらほら発見。書類選考を突破するも、1次面接で撃沈

●プレゼン資料を作成した面接で撃沈⇒精神的なダメージを受ける

●長期戦を意識し始める。

●暑さに萎える

●とりあえず優先順位が低くても、最終面接を受けてみようと思い始める。

●マザーズ上場の臨床会社の内定、財閥子会社のITセキュリティ会社の内定、成長度の高いITベンチャーの内定が出る

●内定が出たため、志望度の低い会社の選考を辞退する。

●内定企業の条件が提示される。





◎マザーズ上場の臨床
マザーズ上場
年収420万
残業月40~50
オフィス有名ビル
従業員800名、新卒採用あり
備考:そもそも臨床系の業界に興味なし。上場企業というところはプラス。6割女性が最悪35歳で650万という昇給ベースは魅力。

◎財閥子会社ITセキュリティ
上場予定なし
年収500万
残業月20~30
オフィスは普通のビル
従業員130名、中途採用のみ、来年から新卒採用予定
備考:IT系ということで志望業界である。同僚となる面接官が超出来た方。財閥系子会社ということで上場予定は皆無。

◎ITベンチャー
近々上場予定
年収360万
残業月50~60
オフィスは小さいが内装がお洒落
従業員70名、中途採用のみ、新卒採用検討
備考:人事だけではなく経理や法務も出来ることが魅力。給料は激安。2年以内に上場予定。社長が元某有名企業創業者(MBOにて引退)。


●IT業界志望ということで、他業界の臨床会社は辞退。給料は魅力的だったが、人事として働いた時、会社に興味がないのでは務まらないと判断。ベンチャー企業は低賃金すぎて辞退。IPOを考えると将来性がありそうだが、平均年齢が高い(32~37)ベンチャー企業だったため、IPOしたとしても主要ポジションに就けなさそうと判断。

●財閥系子会社のIT企業の内定を承諾。給与が良く、残業も月平均30と短かったため承諾。





こうやってみると内定の条件って様々ですよね~。年収でも360万~500万の幅があります。同じような規模の会社から内定が出ているわけではないので一概に言えませんが、例え年収提示額が低かったとしても、それがイコールあなたの価値ではありません。その会社が出せるギリギリの金額なんです。縁があってもっと大きな規模の会社から内定が出れば、驚くような金額が提示されるかもしれません。



今回3社から内定が出たわけですが、これが仮に最後のベンチャー企業1社からしか内定が出なかったら、自分の価値ってこんな低い年収なのか~と落ち込んでいたかもしれません。





私の2カ月間の転職活動は、まとめるとこんな感じでした。1ヶ月目も2ヶ月目も普通に辛かった気がします。書類選考が通らず、1次面接も通らず・・・・。なかなか入りたい企業の求人が見つからない。市場価値がないのではないか、そもそも転職は無理なのか・・・・。

ただ、結局終わってみると転職は「縁」です。需要と供給のマッチングです。低く評価する企業もあれば、完璧にマッチングする企業もあります。出会うか出会うのに時間がかかるか、それに尽きると思いました。





 


転職するにあたり何を重視するか、とても難しいと思います。
単純に給与だけを重視しても、残業が多かったり、責任が重かったり。

転職をするということは現職に不満を抱いているということです。まずは現状の不満を洗い出し、それが現職では解決できないかを検討します。解決が不可能なら、洗い出した不満を満たすことができる企業を探すことになるのでしょう。





自分の場合は「採用をやりたい」「給与UP」「IT企業」「安定的」の4つが不満でした。


①「採用をやりたい」
まずはなぜそう思ったのか。自分は人事分野の「労務」「人事企画」を5年間やってきました。人事分野にやりがいを感じ、今後もこの分野で働きたいと思ったわけですが、優秀な人事マンになるためにはどうしても「採用」を経験する必要があります。現に人事の求人で最も多いのが「採用経験者」。市場価値が高い人事マンは、「採用経験者」、特に「新卒採用経験者」なんです。私はどうしても「採用」を経験したいと考えるようになりました。

しかし、現職では「採用」に携わることはできません。士業という業界なので、新卒を雇うこともありません。足りなくなったら補充するという形です。しかもいきなり社長面接のような感じ。この会社で採用を経験したとしても、職務経歴書で書けるようなスキルは身につきません。今の職場では解決できない悩みでした。





②給料UP
これはもう必須でした。現職は本当に安かった。新卒初任給175,000円。27歳年収380万円(残業込み)でした。社歴5年の古株でこの年収。しかも会社が傾きかけて、昇給も賞与も怪しい。小さな事務所なので、財務状況は筒抜け。もう辞める最後の方はピリピリしてました。今の会社では一般的なサラリーマンの平均年収に届くのは不可能でした。どうしても大卒平均年収は貰いたかった。
そんな中あるベンチャー企業社長に転職を勧められ、具体的な年収も提示されました。提示額は年収490万円。休日が週1日になってしまうので、結局は行かなかったのですが、これをきっかけに転職市場で自分の価値を確かめようと思いました。





③「IT企業」
成長性のあるIT企業に転職したいと考えるようになりました。特にSNS。ITは自分が単純に興味がありました。そして成長分野であるということ。どんどん人を採用する成長性のある企業の人事、凄くやりがいがあると思いませんか。なおかつ企業の成長にバックオフィスが追いついていないため、制度構築も経験できます。今の会社では経験できません。もう衰退の一途を辿っていますから・・・。






④「安定性」
もう不安定な中小で働くのは疲れました。毎年毎年収益にピリピリし、昇給も賞与も不安。経営もリースの支払い時期にはピリピリし、明らかにお金がないオーラが出ています。こんな会社に働きながら結婚、子育てなんて絶対無理・・・。給与明細奥さんに見せる自信無いし・・・。絶対安定的な企業で働きたいと考えました。







こんな基準で転職活動を始めたわけです。