子孫へのラブレター㉟(度胸) | バァバのブログ

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大阪へ移住する前の事でどうしても書き残しておきたいエピソードを忘れていました。


2人目を妊娠中、実家に帰っている時に知らない人から電話がありました。

(主人の事を聞きたい)との事。

何で電話番号がわかったのか?

今でもわかりません。話を聞いてみると〇〇組の

〇〇ザの人でした。

(会って話がしたい)と言われ不安でしたが会う約束をしてしまいました。

待ち合わせ場所は車で1時間以上かかる所。

お腹も大きくなっていた私には結構大変だった記憶があります。

ドキドキしながら待ち合わせのお店へ

入っていくと、その人は1人でした。

(実は何人かで囲まれるのかもしれないと

ハラハラしていたのです。)

話の内容は主人にお金を貸しているとの事。

私と出会う前の話で私には何の事やらわからないまま、今までの事を正直に伝えました。

すると、その人は私が〇〇ザと知っていながら1人でやって来た事に感心したように

(お前、〇〇ザと言ったのに勇気あるな〜怖くなかったのか?)と聞かれ、とっさに

(怖くないと言ったら嘘になりますが、逃げた方がもっと怖いです。)と答えました。(笑)

色んなことを話終えて帰る時、(頑張れよ)と

(留守番している子供に食べさせてやれ)と 

沢山のお菓子をお土産に持たせてくれました。

後で知った話ですが、その人は〇〇組系〇〇組の親分だったそうです。


私は主人から(騙された)としか聞いてなくて

会う前の事は全く聞かされていませんでした。


それが後に大阪で、

どんどん真実がわかってくるのです。


話は前後するのですが、大阪に移り住んだ時の

6畳と3畳のボロマンションから、引っ越しする事になりました。

それも主人が勝手に決めて勝手に引っ越し。

私は全く知らないままでした。

ただついていくだけ。文句言っても後の祭り。

慌てて子供の転校手続きなどでバタバタするだけ

振り回されてばかりの生活でした。


本当に主人はマイペースです。

色々と尊敬するところはたくさんあったのですが…

柔道5段の大きな手でピアノも弾くし、フルートも吹ける。優しいところや情にもろいところ。

経営者としても素晴らしいところはたくさんあるのに金銭感覚は0。

産まれた時からお金持ちの家で暮らし、事故で知能障害になった事もあり甘やかされて、お金の苦労なんて全く知らなかったからかもしれません。


振り返れば、この主人と出会って

ものすごい体験、経験をさせられました。


この〇〇ザと出会って私は益々度胸がついたのかもしれません。


その後、大阪でも主人の仕事が順調になる前も 

3人目がお腹に入っている時に、怪しい事務所に私1人で集金に行かされたり…そんな時主人は事務所の近くの喫茶店で終わるのを待っていたりしました。

妊婦さんを1人で行かせるなんて、今考えたら普通じゃありません。

すっかり忘れていた事を思い出したら、

だんだんと怖いものがなくなるのは当たり前ですよね。

                  続く