前回、サラリーマンの切札である「有休釣行」で良い思いをさせて
もらったよしひさ丸のアマタチリレー船 先週はアジで癒してもらったし
少しくらい釣れなくてもいいや~という事で今回も行ってきましたよ
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今回も軽く2時間仮眠して福浦漁港に着いたのが3:30
集合時間が5:10だから早く着き過ぎた~と思ったら珍しく今日は2番手。
「ほほぉ~熱心な人がいるもんだ~」と感心しながら、車内でまた仮眠w
集合時間になったので船に行ってみると~…
写真では解りにくいけど、このありさま…
到着順に乗船するんだからちゃんと到着順にクーラーを並べろ と言いたい
まぁ…どうせこうなるんだろうと対策はしてありますけどねw
気を取り直して、乗船時に若(船長)と相談して左ミヨシに着席!
広くて綺麗に掃除されてます
船上から福浦港を まぁ確かに雰囲気はベトナムw
次の日、某ブロガーさんがこの船に乗船する予定だったので
文章だけで「乗船までの流れ」を書いたけど解るかな~…なんて心配が
いつか乗船までの流れを写真付きで記事にしておきます。
この日は姉さん(船長の奥さん)が上乗りとして乗船、1年ぶりかな?
去年のイサキ釣りでは色々とお世話になりました
まずはアマダイ釣りから!どこのポイントでも濁りが入っているのは
知っていたので釣れたらラッキー程度にね 一投目で~…
釣れたはいいけどポニョサイズ…針を飲んでいたのでお持ち帰りに…
ちなみに写っているイワシはテンヤ用のイワシ!
厳しい感じだったので、若も早々に見切りをつけて深場のアジ狙いへシフト
当たれば40cmのギガアジ 妻が漬け丼を所望していたので
「こいこいこい!」と念じましたが自分の竿には変化なしw
明確な魚信からの~丁寧に巻上げて良型?35cmのクロムツをGET!
これは嬉しいですね、妻の実家へのお土産にさせてもらいます。
他には中型のマサバをGET このマサバが大当たりの個体でして
珍しく捌いてみると兄貴不在でした、塩焼きにしたら妻と息子に瞬殺w
美味かったんだね…
最後にもう一度アマダイを狙ってみるも不発!釣れる気がしない
ここまで渋いなら五目&タチウオ船の方がたのし…ゴホゴホ
9時になりタチウオ狙いに切り替えます、さ~てここからが本番!
イワシを仕込んだりテンヤを準備したりで移動中は忙しい
今日もタチウオ船団は健在!
指示棚も更に浅くなったようで、65~70mとか
浅くなったよね~前なんか230~235mとかでしたしw
9:00タチウオ釣りスタート 一投目からバリバリいきます
早掛け賞とか無いですけどね、今日のタチウオの感じとしては喰い浅く
魚信も小さい 喰い上げとかは無し!それ目当てで来たんですが残念。
まぁ、この程度なら問題無しです ドンドン数を稼いでいきます!
よくよく考えてみると、実質30分で8本…悪くないペースでしたよw
9:30頃かな?パタッといきなり釣れなくなった?!
潮が緩むにはまだ早いし正直「えっ」って感じでした、その後各船が
焦った様に小移動をしていたので「反応が消えた」と判断しました
う~ん、しかしこのパターンは滅多に無い…想定外でしたね~
本船も小移動を繰り返します、若曰く「薄い反応を探して船を着けた」らしく
ここから一気にペースが落ちます、いや…落ちるというか当たりすら無いw
ネチネチ誘って怪しいと思った棚で20秒くらい待つと「コツッ」という
魚信があるので、本当たりまで持ち込んで上手くいけば掛かる感じ
見当違いの棚で待つと…時間の無駄という痺れる展開に。
天秤はポツポツ釣れてたのでまさに…テンヤは蚊帳の外状態w
ここで失敗した~と思うのは、意地になってテンヤ続けずさっさと天秤に
変更していれば良かった~と後々後悔してます。
天秤は吹き流し仕掛けですからね、テンヤよりも誘いのバリエーションは豊富
やりようはいくらでもあるんです 一方テンヤで出来る事といえば
無理矢理にでも捕食スイッチを入れる事くらい、NSVを駆使するのが
定番なんだけど、私はあまりやりたくないです…疲れるんでw
結局最後まで痺れる展開は続き、今日は延長も無く終了のアナウンス
まぁ、確かに延長していてもあの状況は変わらないと思います。
船内2番手の10匹、ポニョ1、クロムツ1、マサバ1という結果でした
救いといえば、テンヤなのもあり釣れたタチウオはメーターオーバーがほとんど
まぁ、ギリギリお土産にはなったかな?しかし10匹程度なら東京湾でも
釣れそうなだけに、もうちょい釣りたかったですw
GW第一弾の釣りは不完全燃焼で終わりました
第二弾は東京湾でノッコミ真鯛を狙う予定でしたが悔しいので予定変更!
次回も相模湾のタチウオ行ってきます その後は川奈でイサキ狙い
その後は、いなの丸で通常営業の午前タチウオかな。
それではまた
2024.05.01 追記
勘違いしていたというか私が無知だった…という話しなんですが
よしひさ丸では一定の期間内に市?へ釣れた魚を納めないといけないらしい。
その地域の漁協組合にもよるんだろうけど何キロとかは覚えてませんし
多分、どこの船宿もそうなのかな?
「勘違いしていた」という話しなんですが、たま~に船長や上乗りさんが
釣りしてる時ありますよね?仕事サボって~…なんて思ったり
船長も釣り好きなんだな~と思ったり、上乗りに至っては
お客さんのヘルプもしないで何してんだよ~なんて〇川屋でよく思ってました。
まぁ、地域にもよるだろうし、単純に釣りがしたかっただけかもしれないけど
期限が決まっていて市?へ納める為に本当に釣らなきゃいけない場合もある!って
事情を知れただけでも良かった。
よしひさ丸のスタッフは「こっちの事情なんで~」と言っていたけど
大漁だった日は少し魚を置いていこうかな、大漁だったらね…(遠目