我が家の日曜日は、早くに起きてスーパーへ買物や掃除などなど
何かと忙しい・・・そういえば釣りをする様になってからは
早寝早起きするようになり、健全な生活を送れてる気がします。
どうもボブですw
朝方まで降った雨は止んで、午後の天気は晴れ気温は19°風速2~4m
これならシロギス狙いに行けるかな~という事で
妻の許しを得ていつものサーフへ。
午後から釣り始めるのは2回目、前回は釣果が乏しかったような・・・
お気に入りの場所は先客達が居たので、障害物も何もない広い場所に
釣座を構えて13時釣り開始!
とりあえず近くのキス師に聞くと、近場でピンがちらほらと
午前中の天候の事も考えて、活性が低いと判断したので
狐の5本針、波足はいつもより長めで海底がいつもより黄色っぽい。
一投目はスカ、サビくスピードはいつもと変えてないけど
仕掛けが若干絡んで帰ってくる・・・海の中は荒れているんですかね?
30°刻みで5投→移動→30°刻みで5投を繰り返し
とにかくシロギスがいるポイントを見つけたいところ!
がしかし、ピンも居なければフグもいないw
気が付くと、いつも釣座を構えてる場所付近に到着したのが15時
制限時間は残り1時間、暗くなったらそれこそシロギスは喰ってこない
帰宅準備中の先客がヒネサイズを釣り上げていたので一安心。
ここからは自身の焦りとの戦い・・・ボウズは絶対避けたい!
竿先に神経を集中させる、傍から観たらおっさんがクーラーに座りながら
両手を合わせて海の方を向いて拝んでいる様にしか見えないww
今の状態なら、小指サイズのメゴチの当たりも感じられる気がしたその時
弱い当り?もうサイズは問わず1匹だけでもシロギスを釣りたい。
珍客、舌平目の赤ちゃん
辺りは暗くなってきて、サビキも投げ方もお粗末になってくる
餌もボロボロなのに付け替える時間さえ惜しむ。
わざわざサーフまで来てボウズなんて聞いた事がないですw
・・・とここで、根掛かり→高切れになり心が折れて納竿としました。
某サーフで完全試合をくらいガッカリしながら帰宅
その後、夕飯に前日釣ったカレイの塩焼きを食べましたが
薄味に仕上がったものの妻には大絶賛でしたw
この日の教訓は・・・焦っても釣れない です;;
追記
新たな記録=サーフで初ボウズだったという意味です・・・。