「WBC世界ミニマム級暫定王座決定戦」
元日本ライトフライ級ユースチャンピオン
元WBOアジアパシフィックミニマム級チャンピオン
元日本ミニマム級チャンピオン
IBF世界ミニマム級第11位
WBA世界ミニマム級第3位
WBO世界ミニマム級第4位
WBC世界ミニマム級第3位
重岡優大(26＝ワタナベ)
戦績：6戦6勝4KO無敗
vs
元NABO北米ミニマム級チャンピオン
元WBO世界ミニマム級チャンピオン
WBO世界ミニマム級第2位
WBA世界ミニマム級第9位
WBC世界ミニマム級第7位
ウィルフレッド・メンデス(26＝プエルトリコ)
戦績：20戦18勝6KO2敗
史上初の兄弟で暫定王座決定戦の結果は、
7ラウンド25秒KOで優大選手の勝ち
しかも今日は優大選手の誕生日で、
弟とともに勝利で飾る事が出来た
4月16日は熊本地震が遭った日でもあり、
兄弟揃って笑顔を届ける事が出来ましたね
世界ボクシング界史上初の、
同日同階級で兄弟同時世界王座奪取
おめでとうございます
お兄ちゃんパンチ速ぇ〜(笑)
先に弟が世界王座を獲り、
兄貴として絶対に負けられない
試合はオーソドックスから、
サウスポーに変わった相手にも、
臆する事なく懐に入り込むも、
メンデス選手はようくっついたな
5ラウンド終了間際にようやくダウンを奪い、
7ラウンド開始直後に左ボディ一発で10カウント
メンデス選手は急きょ決まった試合だったが、
それでもコンディションを整えてリングに上がった。
メンデス選手の男気に拍手
そんなメンデス選手のトランクスが、
急きょ用意したものかミニスカート風になってて、
お尻から垂れるベルトみたいな物が気になった(笑)
言い方はいろいろあるけど、
急所をガードするファールカップ、
股間プロテクターと呼ばれるもの。
ビロビロしててそっちに目がいったわ
優大選手は仮病でドタキャンしたWBC王者と、
統一戦が義務付けられているわけではないが、
次回の興行で再び兄弟競演が実現するといいな
頼みますよ亀田プロモーター
次回は8月11日、
大阪エディオンアリーナで
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