明日6日から開幕する2023年一発目、
ボクシング世界戦は「3150FIGHT」から
IBF世界ミニマム級チャンピオンに挑む、
同級5位で無敗の新鋭重岡銀次朗選手と、
WBO世界同級王者谷口将隆選手の防衛戦
以前より全試合無料配信されていたアベマTVで、
新たに「ボクシングチャンネル」が新設された
(スマホ・PCのブラウザ版でも視聴可能)
(iPhone専用)
アベマTVは基本無料で全て視聴可能だが、
プレミアム会員は月額980円となっており、
ボクシング中継も3150ファイトは無料だが、
延長等はプレミアム会員限定の場合もある。
そんなABEMAで放送されてきた3150ファイトは、
元世界三階級制覇王者亀田興毅氏が手掛けるイベント。
詳しくはコチラを
純粋にボクシングファンとして、
試合が無料で観れるのは嬉しい
ただあまり出すぎないように…(笑)
本人も言っていたように、
いつか「亀田」が無くなった時も、
続いていくようにしたいと…
「ボクシング=亀田」
まだまだ「亀田」と言うブランドが、
ボクシングから切り離せないのが現状だろう。
「亀田」がいない「ボクシング」で、
切り離した単体でどこまで行けるのか。
無名選手を相手にした試合が、
テレビで放送される時代は終わった。
強い、名のある選手との試合を見に来る人を、
「ボクシング」を見に来る人をどこまで集められるか。
好きなもう一つのスポーツ、
「バレーボール」で例えたら…
「ワールドカップ2003」で大いに盛り上がり、
以来バレーボール人気が再燃焼したと思っている。
それまで観た事もなかった自分が、
今も大ファンの選手に出会い、
今もバレーを観続けているんやから
当時のアイドル的な人気を誇ったメグカナ、
バレーボール界のブランドだった木村沙織さんら、
一時代を築き上げた選手達が現役引退した今も、
次世代のエース達によって再び輝きを取り戻している。
「亀田」で社会現象が巻き起こったボクシング界が、
ノーブランドとなった単体の「ボクシング」で、
どこまで世界のスポーツに並ぶ事が出来るか勝負所やな
頼みますよ会長
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・