今日11月22日は「良い夫婦の日」👩🏻❤️👨🏻
「1122」の語呂で、
「良い夫婦」と言うかららしい
そんな良い夫婦の日らしいツーショット写真(笑)
彼女の名は、
元女子プロバレーボール選手で日本代表、
2012年のロンドンオリンピック銅メダリスト、
「世界ナンバーワンリベロ」の異名を持つ、
ファンの間では「職人」と呼ばれたリョウさん
ちなみにこの「リョウ」というニックネーム、
コートネームはコートの中で呼ばれる愛称の事で、
騎手の武豊氏の奥様でおられる女優佐野量子さんと、
一字違いから「リョウ」と名付けられたんだとか
バレー界では当たり前にあるコートネームで、
本名の選手も居ればニックネームがある選手と様々。
初めて「リョウ」と言うニックネームを知った時は、
女性なのに男みたいで個人的には抵抗感があった…(笑)
今年の11月1日で、
ファンになって19年が経ちました
ファンになったきっかけは、
🏐「ワールドカップ2003」🏐
「メグカナ」こと栗原恵さんと大山加奈さんが、
大ブームになり大ブレイクした大会でもあるけど、
なぜ一人だけ皆さんと違う色のユニフォームを着て、
スパイクを打たずにボールを拾ってばかりいるんだろう
そう不思議に思ったことがきっかけで、
守備専門の「リベロ」というポジションを知り、
「佐野優子選手」というバレーボーラーを知った。
あの時は「バレーボール」という名前は知ってたし、
どんなスポーツかももちろん知っていたけど、
細かなルールまではよく知らなかったから、
試合が始まる前の実況の方の簡単な説明に聞き入っていた
そして試合を観て行く中で、
ルール等を知っていったって感じ。
そんなバレーには専門用語がたくさんあり、
正直今でもドリブルがよく分かっていません…(笑)
「バレーボール」というスポーツを知った大会、
「バレーボール」というスポーツのルールを知った大会、
「佐野優子」という一人のバレーボール選手を知った大会。
「バレーボール」を知るきっかけになった人
それが、「ワールドカップ2003」。
今思えばあの時リョウさんに目がいかなかったら、
「バレーボール」に興味が湧かなかったら、
「バレーボール」に興味を持たなかったら、
きっと今でも「バレーボール」を知らなかったと思う。
以来ずっと追いかけ続けている。
これほどまで大ファンになり、
会いに行く、追いかけてる人は初めて。
本当に人生が影響されているぐらい。
そんなリョウさんは、
自分を外に出してくれた人。
暗闇から陽の当たる場所へ、
導いてくださった方。
20代前半の約5年間ひきこもりで、
2012年8月のロンドン五輪の時も、
ちょうどひきこもっていた時だった。
2008年11月に入社した製紙会社で、
人間関係はもちろん半年の間に叔父の死、
元友人だと思っていた奴(笑)の裏切り、
さらに自分の自己破産等もあって心を壊し、
正確に言えば退職した2009年6月から、
2014年6月まで外に出る事すらままならないほど。
そしてロンドンが閉幕して約一年半後、
リョウさんは海外でプレーされていたが、
日本のデンソーエアリービーズへ電撃入団
それが2013年1月の事で、
当時デンソーはチャレンジリーグにいて、
その年のシーズンで優勝してプレミアリーグへ
2014/15シーズンはプレミアリーグに復帰し、
年齢の話は失礼ですが「引退」もよぎる頃、
生まれて初めてのバレーボール観戦へ🏐
「会いたい」
現役引退される前に、
何としても会いに行きたい
そんな想いで自分を奮い立たせてくれ、
仕事をしよう、外に出ようと、キッカケをくれた人。
もちろんパート勤めの母が気晴らしに、
音楽でも聴いたらとコンポを買ってくれ、
そのお金も返したいと思った事もあるけど、
何より自分を生きようと思わせてくれた人。
最後に3ヶ月連続で、
試合を観に行けた事は一生の思い出です。
きっと待っててくれたんだなって今でも信じています。
ご本人は、
「私は全然大した人じゃないよ」
って言ってたけど、
自分にとっては「もの凄い人」。
「神様みたいな人」で「雲の上の人」。
本気でお手洗い行かれるのかな、
お風呂入るのかな何食べてるのかな、
どんな生活してるのかなって思ってたぐらい(笑)
現在は京都嵐山(JR嵯峨嵐山駅南口すぐ)で、
妹さんと夢だったと言うクレープ店をオープンされ、
日々大好きなクレープ作りを楽しまれている
いつ見ても双子かと思うくらい声もそっくりだしで、
時々どっちがどっちか分からなくなる😂(笑)
メガネを掛けて行けばはっきり見えるんだけど、
なんてったってマスクで曇っちゃうもんで(笑)
昨年10月28日にオープンされ、
12月から今年の11月までほぼ毎月通い、
定番メニューをオールコンプリートし、
次回は何食べようか、新メニューのリリース、
そんな新たな楽しみを下さるお二人に心から感謝
お店に行く中で人間味を知れたり、
人間なんだな、人間だったなんて発見も(笑)
でもいつ行っても緊張してまともに話せず、
自分でもなぜあんなに緊張するのか分かりません…
妹さんにも緊張するし、
きっと姉の前で失礼のないようにと思うのでしょう…(笑)
唯一聞けたのは、
「花粉症ありますか」
こんな事聞く人いるか分かりませんが(笑)、
「ないよ〜」って笑ってたなぁ
花粉シーズンの時、
「リョウさんってあるのかな」
ってよく言ってたぐらい(笑)
今はお店はお店、バレーはバレー、
自分でも分けているつもりですが、
まだまだ分けられずにいます…
リョウさんは「命の恩人」。
だから感謝しかない。
少しでも恩返しになれば、
恩返しが出来たらっていつも考えてる。
いつまでも想いを語るのは、
いい加減しつこく、重いので最後にします(笑)
それだけ「強い想い」がある。
あなたのおかげで今日も生きていられる。
生きていける。
いつも自分を突き動かしてくださる原動力。
いつも本当にありがとうございます。
リョウさん改めて、
17年間の現役生活本当にお疲れ様でした
ロンドンオリンピック銅メダル獲得、
本当におめでとうございます
「佐野優子」というバレーボール選手を、
13年間応援させてくれてありがとう
13年間応援出来て本当に幸せだったし、
幸せな13年間をありがとうございました。
生涯応援生涯ファンで居続ける
また応援出来るなんて幸せすぎる
第二の人生もまた頑張ってほしい
リョウさんは、
磨けば磨くほど光り輝くダイヤモンド
新世界の扉を開く立役者となり、
新世界を創り、新時代を築く勇者となれ
頑張れリョウさん