久々ボクシング観戦ビックリマークビックリマーク

 

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「WBAスーパー世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦」

 

元FECARBOXバンタム級チャンピオン

元CABOFEバンタム級チャンピオン

元WBCインターコンチネンタルスーパーバンタム級チャンピオン

元WBC世界バンタム級ユースチャンピオン

元NABF北米バンタム級チャンピオン

元WBC世界バンタム級シルバーチャンピオン

元WBO世界バンタム級チャンピオン

元WBC世界スーパーバンタム級暫定チャンピオン

元世界二階級制覇チャンピオン

WBA世界スーパーバンタム級第5位

亀田和毅(30=TMKプロモーション/3150ファイトクラブ)

戦績:40戦37勝20KO3敗

 

vs

 

元WBAフェデボルバンタム級チャンピオン

元WBAフェデラテンバンタム級チャンピオン

元WBAインターナショナルバンタム級チャンピオン

元WBA世界バンタム級暫定チャンピオン

元WBAフェデカリブスーパーバンタム級チャンピオン

WBA世界スーパーバンタム級第10位

ヨンフレス・パレホ(35=ベネズエラ)

戦績:25戦22勝11KO4敗1分け

 

この試合の勝者はWBA同級スーパー王者でIBF王座も持つ、

ムロジョン・アフマダリエフ選手に挑戦する権利が得られる。

 

結果は、

3-0の判定で和毅選手の勝ちビックリマーク

 

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和毅選手のYouTubeチャンネルで、

試合が生配信されたから観てきたにひひ

 

まず1ラウンドから12ラウンドまで、

両者ともジャブ主体の静かなスタイル。

 

パレホ選手なんかほとんど手数なかったもんな。

 

お互いジャブしか打ってない試合で勝ったみたいな(笑)

 

和毅選手は時々単発のラッシュくらいで、

得意のボディ打ちも少なく、見せ場もなく、

お互いダウンもない凡戦と言ってもいいぐらい。

 

これで世界レベルはてなマークにひひ

 

後半になって手数が増えてきたけど、

パレホ選手に頭を抱え込まれたり、

腕を絡まれたり、押さえ込まれたのは、

単に頭から突っ込んで行くからや(笑)

 

だから「偶然のバッティング」という事が起こるにひひ

 

そんなパレホ選手はボディに弱そうな感じで、

もっとボディ打ちがあっても良かったと思うし、

ストレートを打ち込んでも流されて避けられ、

お互いパンチ力ないからクリーンヒットもない(笑)

 

亀田家は致命的と言っていいほど「パンチ力がない」。

 

相手が倒れるのは昔から言ってるけど、

たまたま偶然タイミング良く当たったパンチで倒れるだけ。

 

倒れても相手が失神大の字になるような、

立ち上がれへんようなダメージを与える力、

当たれば倒せるというパンチ力が致命的にない。

 

ボクシング技術は少なからずあるのに、

クリーンヒットの着弾精度が悪すぎる。


そもそもパンチ力がないから、

どうしようもないんだけど…冷や汗(笑)

 

最終ラウンドで和毅選手は勝利を確信してか、

ほぼほぼ逃げるようにリング内を回っていただけ。

 

あれじゃ世界戦も凡戦に終わるか、

チャンピオンがほんまに強かったら倒されてる。

 

最終ゴングの前ブーイングが起こったぐらい、

観ていてほんまにつまらん試合やったはぁ



坊ちゃんもそう言うてるわにひひ(笑)

 

あれだけジャブしかない試合なんて…アセアセ(笑)

 

一瞬パレホ選手がぐらついた瞬間もあったのに、

あと一歩が足りず相手を仕留める事が出来なかった。

 

これが以前長男興毅会長が言っていた、

「10センチ踏み込む勇気」という言葉の意味か。

 

「亀田三兄弟」として一世を風靡し、

二人の兄は先に現役を引退し、

残った三男だけ現役で頑張っている。

 

今となっては素直に応援はしているが、

今の実力では到底世界レベルとは言えへん。

 

試合後和毅選手は、

やっぱり右拳を怪我してたみたい…

 

それでも次戦は待望の世界戦やろうけど、

負けたら引退がベストと思った試合やった。

 

次はドネア対ガバリョの統一戦ビックリマークビックリマーク