只今絶賛怒涛のブログ連続更新中

ブ━━━━∵;(;:゜:鑾;゜;,);:∵━━━ッ!!

あっとゆう間に元日の夜を迎えました。

そして寝る準備万端のオカマ一名…あはー

ブ━━━━∵;(;:゜:鑾;゜;,);:∵━━━ッ!!

ほんでもう去年になるけど、
昨日はボクシングは録画して、
違う番組を見てたから、
昨日中に更新が出来へんかった冷や汗

2015年最後の更新も14年同様ボクシングブログになると思ってたけど、
年を越すには丁度良い「振り返りシリーズ」の記事で終わったな

それより昨日は2015年最終日

毎年恒例、大晦日ボクシング祭りがあったボクシング

メーンは、

 WBA世界フライ級タイトルマッチ

現世界三階級制覇チャンピオン
WBA世界フライ級チャンピオン
井岡一翔(26=井岡)
戦績:18戦17勝10KO1敗

第33代日本ライトフライ級チャンピオン
第13代WBC世界ミニマム級チャンピオン
第21代WBA世界ミニマム級チャンピオン
第27代WBA世界ライトフライ級チャンピオン
第75代WBA世界フライ級チャンピオン

当時日本人最速となったプロ7戦目で世界王座に初挑戦し、
2度のダウンを奪った末の5ラウンドTKO勝ちで世界王座獲得

3度目の防衛戦で日本ボクシング界史上初の日本人同士による、
「WBA・WBC」他団体の現役世界王者同士による統一戦で、
当時WBA世界ミニマム級チャンピオンの八重樫東選手と対戦

見事判定勝ちし、日本人初の統一王者になる

その後日本人最短となるプロ11戦目で、二階級制覇達成

3度の防衛後に王座を返上、
IBF世界フライ級王座に挑戦、
3階級制覇に挑戦した試合。

チャンピオンはアマチュア時代に対戦し、
敗戦した事のあるアムナット・ルエンロン。

この試合は判定負けで、プロ初黒星…

今年の4月にWBAフライ級王者に挑戦し、
見事日本人二人目の三階級制覇達成

9月に初防衛戦を終えたばかりで、
今回が2度目の世界王座防衛戦

今回は、リターンマッチで、
4月に挑戦して勝った前チャンピオン、
現在WBA世界フライ級第2位の、
ファン・カルロス・レベコと対戦した。

結果は、
11ラウンド1分57秒で、井岡チャンピオンのTKO勝ち

 v(^ー゜)ノヤッタネ♪

井岡選手はいつ見ても、
クールファイターやなぁ。

パンチの無駄打ちがなく、
的確に当てる能力があり、
KO出来るパワーもある

レベコも何度ラッシュをかけられても全く怯まず、
逆にお返しとばかりにラッシュして打ち返してた

最後は井岡チャンピオンの強烈な左ボディが、
2発続けて綺麗に入り、堪らずレベコは悶絶ビクッ

カウント9秒で立ち上がったが、
息が出来なかったのか、レフェリーストップ。

前回は2-0の接戦な判定勝ちやったけど、
今回は綺麗にTKOで下す事が出来た

やっとフライ級の体が作れてきたなという感じ。

やっぱり階級は時期を見定めながら、
徐々に徐々に上げていった方がいいな

井上選手のように、
リミット48.9キロのライトフライ級から、
リミット50.8キロのフライ級を飛ばして、
いきなり52.1キロのスーパーフライ級で、
チャンピオンになるのは異次元やけど…

今のボクシング界は、
凄い選手達が活躍してる

バレーボールと同じように、
海外へ出てもっともっと活躍してほしい

ボクシング界がもっともっと盛り上がってほしいし、
ボクシング界の発展を願ってやまない。

両選手に拍手拍手