このような罪団子。
あー、変換が。
肌荒れ注意報が出ています(。◕ˇдˇ◕。)/
リブログした通りの工程です。
上新粉。
餅粉とか白玉粉は蒸すより茹でるのほうがいい。
上新粉はおいしくない。
でも積み団子では安定する。
かなり小さなサイズを作ることを目的にしています。
レンチンした熱湯をざばぁ~ん。
実は足りなくて熱湯は追加しています。
捏ねる。
3段の積み団子は
6+3+1=10個。
2つ分作ります。
今回は経木の上にのせました。
見えますか?
細かいことを言うと、きれいな丸状にまるめると、もっときれいに積みあがります。
ところがある程度の大きさがないとまんまるにするのは難しい。
洋裁でも同じ。
子供服が高いのは納得する。
生地は大人のものより少ないのになんで?
と思う人が居たら驚く。
小さいからこそ高いだろう。
小さいと作るのが大変。
ポケットも小さいし。
縫った後、ひっくり返すのも大変。
でも大人物でLLまで同じ金額で3Lで金額が高くなるとかはそれも納得。
それは手間より材料費が高いだろ。
私はお裁縫は大嫌い。
印付けの90度がまずできない。
きっちりやっているつもりが88.9度とか、90.2度とかになる。
それくらい?
と思った人がいたら驚く。
最初が肝心!
そこが変わると何をしてもきれいにできない。
その点、お料理・ケーキ・パンはいい。
おおかた修正可能。
そして、出来上がったら食べられる。
お裁縫が得意でも最終的に出来上がって食べられない。
出来上がったお洋服も素人だとたいしたことないだろう。
型紙が良くないと、着た時にシルエットがイマイチだと思う。
やはり既製品はなんだかんだ言ってもよくできている。
以上、脱線しました。
ということで、このお団子は小さいときれいに丸くならない。
ある程度作りやすいサイズはある。
でも私はお寺の納骨堂にお供えするので小さく作る必要がある。
あとは蒸すだけ。
1つ=5.5グラムにしたので余りました。
爪楊枝に刺して一緒に蒸す。
露取りして蒸します。
7-10分程度。
蒸しあがったら、すぐ仰いだ方がツヤが出る。
こんな感じ。
紙にのせます。
あー、肌荒れ注意報!
六花亭のケーキの箱。
私は断捨離が大好き。
昔はかわいい缶欲しさに、中のお菓子は要らないと思ったほど。
今は缶はいらないから、その分お菓子だけを安く売ってくださいな!と思う。
といっても、こういう使えるものは捨てずに保存している。
だってこの箱便利だもの。
こんな感じ。
明日は父の一周忌。
これで準備ができました。
買うのもアリだと思います。
難しくないので作るのもアリ。
スーパーで売っている上新粉で大丈夫!