ムンテラ | あ〜、食べたい!

あ〜、食べたい!

「自称大食い!」のつもりでしたが、実のところ、たいした大食いではありませんでした。
同じ物ばかり食べ続けるのは苦手です。
でも、食べ物が大好きで、常にお腹がすいています。
どうせ太るなら、旨いものが食べたい!
美味しくないもので太るのはイヤだ〜。

今日は父の病院の付き添い。
ゆえに有給休暇。
明日から4連休にもかかわらず、今日会社をお休みする心臓の強さ。
結果5連休。
 
他の人に迷惑かけてまで、本当はお休みなんてしたくない。
でも父のいる老健は、受診は家族付き添いが当たり前。
 
そもそも病院行かないとダメ?
もう87歳なんだから、自然のままでもいいだろうに。
 
しかし「お父さんのこと、心配じゃないんですか?」といわれると、逃げ場がない。
 
「家族の事、心配じゃないんですか?」
これを言っちゃ〜お終いよ。
介護する側を追い詰める。
 
医師が書いている介護ブログを読んでいたら
 
「ムンテラを未だに『その日は会社だから行けない、別の日にしてほしい。』と言う家族がいる。親のことが心配じゃないのか?」
 
のような事が書いてあった。
 
実は、父が蜂窩織炎で入院した2ヶ月、担当医師に一度も合わなかった。
ムンテラなし。
いや、私もなくてラッキーくらいに思った。
電話で看護師さんに根掘り葉掘りきいた。
もちろん父の病院には顔を出していた。
床屋さんへ行くための外出許可を得て一緒に床屋さんへも行った。
 
この時母も入院中。
しかも父と別の市の病院。
母のムンテラは会社を休んだ(๑˃̵ᴗ˂̵)
当たり前。
 
父と母の病状と今後については全く違ったから。
 
当時、姉は母の病院に一度顔を出したのみ。
父の病院には一度も行かず。
 
全ての調整は私。
しかし周りは「芳江さんにお姉さんいたよね。」
2人で面倒見てると思われていた。
 
親の介護と言い、何でもかんでも休んだら、普通は会社に居辛くなりますから。
空気読む人は介護離職になりますよ。
 
なのに、ムンテラの日程変更を希望する度に、医師にそんな風に思われていたと知り、がっかり。
 
医師は患者、いや、家族の味方ではなかった。