中華料理のおもてなしのテーブル | あ〜、食べたい!

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「自称大食い!」のつもりでしたが、実のところ、たいした大食いではありませんでした。
同じ物ばかり食べ続けるのは苦手です。
でも、食べ物が大好きで、常にお腹がすいています。
どうせ太るなら、旨いものが食べたい!
美味しくないもので太るのはイヤだ〜。

まずはテーブルセッティングから。

全て景徳鎮では揃わないので、似たような色のブルー系に近づけました。

ここからスタート。

サイズ的には、うちのテーブルには幅も長さも足りない。

でもぴったりくるものにはなかなか出会えないものですね~。

 

では昨日の中華のお料理の工程を簡単にご紹介。

 

あんかけ炒飯。

クレームカラメルを大きく作ったとこのエンゼル型を使っています。

 

あんかけ炒飯といいつつ、実はご飯は炒飯ではなく、いわゆる炊き込みご飯!

後で出てきますが、棒棒鶏を作ったとりむね肉の茹で汁で作ったご飯です。

ピーマン・オレンジと黄色パプリカ・玉ねぎを入れました。

炊き上がったごはんをエンゼル型に入れるだけ。

3合炊いて残ったごはんはこれくらい。

 

ここでポイント。

①エンゼル型はごはんを入れる前に水で濡らしておく。

②ごはんはふんわり詰めない。

ぎっちぎちにする必要はないものの、ある程度押す。

①②で型から外れやすくなります。

八宝菜的なものを作って、この穴に流しいれる。

2人分にしては多いです・・・。

 

餃子。

皮の作り方。

餃子の作り方。

 

生春巻き。

久々に使ったライスペーパー。

具材はあるものでOK。

当然、一番見せたい具材が最終的に見えるようにのせるわけですが・・・。

あまり時間をかけると巻くのが大変。

なので写真もないのです。

タレは豆板醤を入れた甘めなもの。

 

棒棒鶏。

鶏むね肉はゆでました。

茅乃舎の出汁+粗塩。

ここに、味付けをしていないそのままのむね肉を入れる。

あっ。

私、鳥皮は食べないので無意識のうちに皮は剥ぎ取っていました。

ぐらぐらしたら裏返して。

火を弱める。

数分そのまま。

その後火を止めて冷めるまで放置。

レンチンすると固くなる。

でもこれはしっとりできます。

ゆでたあとの汁。

濾しました。

これであんかけ炒飯のごはんを作りました。

よくある棒棒鶏のソースを作りました。

スライスしたキュウリとトマトを添えて。

 

モロヘイヤのスープ。

 

モロヘイヤとコーンを入れただけのスープ。

 

タピオカミルク。

ココナツミルク使わず、牛乳使用。

タピオカをゆでた後、お鍋やザルを洗うのがちょっと面倒くさい。

 

ということで、中華料理のテーブルのご紹介でした。