”ケシの実パン・かぼちゃあんぱん・あんぱん” | あ〜、食べたい!

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「自称大食い!」のつもりでしたが、実のところ、たいした大食いではありませんでした。
同じ物ばかり食べ続けるのは苦手です。
でも、食べ物が大好きで、常にお腹がすいています。
どうせ太るなら、旨いものが食べたい!
美味しくないもので太るのはイヤだ〜。

すっかりこれらのパンの工程をUPし忘れていた。

自分のための備忘録なので、興味ない方はスルーして下さい。

いつものように、パン生地はお粉を600g分で仕込みました。

そのうち、3割位の生地に、かぼちゃの皮を混ぜ込んだ。

残りのプレーン生地。

このプレーン生地で、ケシの実パンとあんパンを作りましょ。

モーンクリームというもとを始めてききました。

図書館からお借りした本に載っていた。

材料。

ケシの実・・・40g。

ハチミツ・・・25g。

牛乳・・・70cc。

これらを小鍋に入れて混ぜ、弱火にかけてとろりとするまで煮詰めて完成。

と言っても、このレシピだと甘みが足りなかった。

なので実際には、もっとハチミツと砂糖を加えて仕上げています。

では、ケシの実パンの成形。

一つ分=50gのパン生地。

ケシの実のクリームをのせて巻く。

閉じ目はしっかりと。

カードで半分にカット。

ただし端は切らずに残す。

2本出来た生地を上下通します。

最後に残った端を入れ込む。

きれいにケシが表に出るように成形できるのが理想ですが、なかなか難しいものです。

あとは二次発酵して焼成。

 

次に、かぼちゃあんぱん。

かぼちゃの甘煮を作る。

一つ分に丸めておく。

あとは、かぼちゃの皮を入れたパン生地で包むだけ。

今回、マドレーヌ用の敷紙を買って使ってみた。

 

結果から言うと、焼き上がり、パン生地は紙にくっつく。

使いにくい。

 

最後に、あんぱん。

つぶあんは、いつものように手作り。

あんも一つ分毎に丸めておく。

成形。

桜の塩漬を押し込みました。

こんなに押しこんでも、二次発酵でこんなに上がります。

 

最後にそれぞれのパンの裏。

この紙がなかなか剥がれない。

かぼちゃが一番剥がしにくかった。

ある程度焼き色が付いているほうが剥がし易いかも。

ということで、3種類のパンが焼き上がりました。