すっかりこれらのパンの工程をUPし忘れていた。
自分のための備忘録なので、興味ない方はスルーして下さい。
いつものように、パン生地はお粉を600g分で仕込みました。
そのうち、3割位の生地に、かぼちゃの皮を混ぜ込んだ。
残りのプレーン生地。
このプレーン生地で、ケシの実パンとあんパンを作りましょ。
モーンクリームというもとを始めてききました。
図書館からお借りした本に載っていた。
材料。
ケシの実・・・40g。
ハチミツ・・・25g。
牛乳・・・70cc。
これらを小鍋に入れて混ぜ、弱火にかけてとろりとするまで煮詰めて完成。
と言っても、このレシピだと甘みが足りなかった。
なので実際には、もっとハチミツと砂糖を加えて仕上げています。
では、ケシの実パンの成形。
一つ分=50gのパン生地。
ケシの実のクリームをのせて巻く。
閉じ目はしっかりと。
カードで半分にカット。
ただし端は切らずに残す。
2本出来た生地を上下通します。
最後に残った端を入れ込む。
きれいにケシが表に出るように成形できるのが理想ですが、なかなか難しいものです。
あとは二次発酵して焼成。
次に、かぼちゃあんぱん。
かぼちゃの甘煮を作る。
一つ分に丸めておく。
あとは、かぼちゃの皮を入れたパン生地で包むだけ。
今回、マドレーヌ用の敷紙を買って使ってみた。
結果から言うと、焼き上がり、パン生地は紙にくっつく。
使いにくい。
最後に、あんぱん。
つぶあんは、いつものように手作り。
あんも一つ分毎に丸めておく。
成形。
桜の塩漬を押し込みました。
こんなに押しこんでも、二次発酵でこんなに上がります。
最後にそれぞれのパンの裏。
この紙がなかなか剥がれない。
かぼちゃが一番剥がしにくかった。
ある程度焼き色が付いているほうが剥がし易いかも。
ということで、3種類のパンが焼き上がりました。