『読解と記述の論理的解法』
講座開講前募集としては
過去最多の
79名
にお申込いただきました。
新たに感想をいただいたので
ご紹介しますね。







すべてのご感想は
こちら
『読解と記述の論理的解法』
22日まで
通常料金 11,000円を
銀行振込に限り
9,600円で受付いたします。
※paypal決済は11,000円
お申込はこちら
【直前期 差がつく過去問戦略とは】
12月末は、受験生にとっては
まさに、受験直前期。
前受けが始まり
合否が出ている方もいらっしゃいます。
「一応、勉強はしている」
「過去問も解いている」
「でも……本当に、これでいいの?」
理由ははっきり言えないのに、
胸の奥に
小さな不安が残る。
そんな方も多いかと思います。
河合塾が
高校入試に向けたアドバイスで
こんなことを伝えています。
過去問は、
闇雲に解くものではない。
問題を解いたら、
その2倍・3倍の時間を
「復習に」使うことが大切。
できなかったところを見つけ、
正答率が高いものほど、
自力で解説できるまで
理解し尽くす。
そして多くの子が
ここで止まってしまいます。
「解説を読んで理解した」
「なるほど、わかった」
――でも実は、
できるようにはなっていない。
「わかった」と
「自分でできる」は、
まったく別物。
1週間後、
忘れたころに
もう一度、自力で解く。
丸がつくまで、やる。
これを積み重ねられる子だけが、
直前まで
確実に伸びていきます。
でも現実は――
・時間は限られている
・親は不安
・子どもは「やってる」と言う
だから結局、
また次の問題へ進ませてしまう。
「数をこなせば、何とかなるはず」
と、自分に言い聞かせながら。
ここで差がつくのは、
努力量ではありません。
戦略です。
・今、やるべきこと
・今、やらなくていいこと
・親が口を出すべき場面、出さない場面
これが整理されているかどうか。
「自走する合格メソッド」では、
中学受験を
気合や根性ではなく、
設計図で捉える方法
をお伝えしています。
親が焦らなくて済むのは、
「見通し」が持てるから。
おかげさまで
超早割の5席は満席となりました。
ありがとうございます。
来春から、
私が長男の
柔道部保護者統括を務めることになり、
今以上に時間の確保が難しくなります。
そのため
23日以降は価格改定し
5席のみ増席
しての募集となります。
「このままでいいのかな…」
その違和感は、
たいてい正しいです。
本日中に
お申込みください。
受験は、
早く始めた家庭から
落ち着いていきます。
気になる方は
ぜひ、こちらをご覧くださいね。
高校受験を目指す
ご家庭向けの講座は
3月にご案内いたします。
編集後記
中3長男。
これまでは、
定期テストと柔道の試合が
重なることが多く、
正直なところ――
「この生活で、本当に大丈夫かな」
と、
母として不安になる夜も
少なくありませんでした。
体力は削られる。
勉強時間は、
周りの子と比べると
決して多くはない。
「今はいいけど、
あとで取り返しがつかなくなったらどうしよう」
そんな思いが
頭をよぎったことも、
一度や二度ではありません。
それでも、
辞めたいと言わない。
言い訳もしない。
ただ、
自分で決めたことを
淡々と続ける。
その姿を見て、
私は途中から
“口を出す”より
“信じて待つ”
選択をするようになりました。
迎えた
2学期・期末試験。
今回は、
試合が一切なし。
「やっと、
ちゃんと勉強できるね」
そう声をかけながら、
内心では
ほっと胸をなで下ろしていたのも
母の本音です。
そして、出た結果は、
総合成績 クラス1位。
在籍するのは難関中。
クラスには
・医学部を目指す子
・国立大の推薦入試を見据える子
も多く、
1位は簡単に取れるものではありません。
それでも長男は、
試験期間中も筋トレを欠かさず、
自分なりにペースを整え、
最後まで走り切りました。
昨年の担任の先生、
部活の顧問の先生からは
「本当に、よく頑張っています」
という言葉をいただき、
さらに
「東大、行きましょうね」
という一言まで。
それに、
大げさに喜ぶでもなく、
照れるでもなく、
静かにうなずいた長男。
その姿を見たとき、
成績や順位よりも先に、
ふっと胸に浮かんだのは、
「ああ、この子は
自分で自分の人生を
引き受け始めているんだな」
という感覚でした。
進学校に進学すると、
「深海魚」と呼ばれるように、
一度つまずくと
浮上できずに苦しむ子も
少なくありません。
実は、
それを一番恐れていたのは
私自身かもしれません。
だからこそ、
順位や偏差値だけを
追いかける関わり方は
しないと決めました。
『自走する合格メソッド』で
お伝えしているのは、
成績を上げるための
一時的なテクニックではなく、
・迷ったときに立ち止まれる
・落ちたときに立て直せる
・誰かに言われなくても動ける
社会に出てから必要な
「自己分析・管理力」です。
今回の結果は、
母として素直に嬉しい。
でもそれ以上に、
「この先、
何度つまずいても
この子はまた浮上できる」
そう思えたことが、
何よりの安心でした。
もし今、
お子さんの成績や選択に
不安を感じているママがいたら
その不安は、
間違っていません。
でも、
“管理すること”と
“育てること”は
必ずしも同じではない。
昭和の教育は
「与える」ことが
多いものでした。
今は、令和。
子どもの「自走」を促す
本当の関わりを
『自走する合格メソッド』
一緒にしていきませんか?
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