【中国大家会】太陽光発電売電単価 「1円」 上乗せ買取りセミナー
テーマ:太陽光発電
中国大家さんの記事まんま
転載です。
中国地方だけでなく全国で
買取り対象です。
興味がある方は是非ご参加を
セミナーの後、2次会もありますよ。
太陽光発電セミナーをすることにしました。
今更感ありますか?
いや、今回のセミナーは実利があります。
今売電中の、そしてこれから売電予定の電力を「1円」上乗せして買い取ってくれる業者さんのお話です。
32円なら33円、36円なら37円、42円なら43円。
50kwで月々5,000円弱くらいは上がるのではないでしょうか。
金額は大したことないかもしれませんが、リスクも大したことないと思います。
来る電力自由化社会では、大手電力会社以外から電力を買い取ることも、売ることも、当たり前の社会になります。
大手電力会社以外の会社も、電気を買って来て、電気を売っていいわけです。
小さい会社は危険!?
って思うと思いますが、
仮に倒産した場合などは、また大手電力会社に変更すればいいだけです。
大手電力会社は、買取の義務があります。
その切り替えの時のリスクはどうなのか、その辺をポイントに聞いてみたいですね。
以前もこのような話がありました。
しかし、太陽光発電のような超不安定な電力を買ってくれる会社がありませんでした。
考えてみれば当たり前なんですが、
自分が電気を売る立場になったときに、
じゃあどこから電力を仕入れるか。
太陽光発電の電気を仕入れるとします。
雨の日、曇りの日、夜。
どうやって仕入れを確保するのか。
確保するのが難しい。
だから小規模の電力会社はなかなか参入できなかったのです。
ゆえに太陽光発電の電気を買ってくれなかったわけです。
それが、買ってくれるという業者さんが現れたわけです。
電線には常に電力が流れています。
電気を使う人は、常に電気が流れている電線から電気を供給されています。
その供給されている電気に色はなく、火力なのか、水力なのか、太陽光なのか、関係ありません。
電気を売る人は、売った電気と同じ量の電気を買ってこなければならないのです。
買ってこれなかった場合でも、使う人の電気は止まりません。電線には電気が流れています。
買ってこれなかった人にペナルティ課金がされます。
だからリスクがないように見えるのです。
本当にリスクがないのか、そういう話を聞いてみたいです。
なんで1円高く買い取れるかって?
別に5円高く買ってもいいわけなんです。
5円安く使う人に売ってもいい。
10円損しているように見えますが、それは大手電力会社と比較すると10円損しているだけ。
月に10の経費がかかる大手電力会社は11以上の売り上げを上げないと利益が出ません。
でも月に1の経費しかからない電力会社は、2以上の売り上げがあれば利益がでます。
買い取る電気が42円で、売値が20円なら22円損するじゃないかと?
いやいや、42円のうち32円(割合は忘れたけど)が賦課金としていただけるので、実際の仕入れはこの場合10円。
仕入れ10円で20円で売るんだから利益が出ます。
だから11円で仕入れて19円で売っても利益が出るわけです。
なんの話だ。
前置き長くなりました。
ということで、後日会員の方にメールで告知しますが、先にブログで告知します。
日時 : 9月20日(土) 15:00~(2時間以内)
場所 : オフィス広島駅
http://www.share-hiroshima.com/
※以前20名くらいでギュウギュウだったので、申し込みが多い場合は変更すると思います。
会費 : 500円(会場代。余った分は義援金として寄付させていただきます)
内容 : 1 太陽光発電売電単価1円上乗せ買取の仕組みについて(某太陽光業者さん)
2 土地付き太陽光発電案件の紹介について(某太陽光業者さん)
3 未定
私も買い取って貰う気満々なので、当日申し込みができるようにしてもらう予定です。
以上、参加ご希望の方はメールください。
よろしくお願い致します。
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