台風と地震
妻は避難小屋に泊まらず、その日の夜遅く帰宅してきました。雨で翌日の岩場が危険と判断したそうです。登頂できなかったのは残念ですが、無事に帰る選択をしてくれたのは賢明でした。今アベック台風が強度を増して日本を横断しています。青森で大変な地震が起き、千葉でも地震が続き、先ほど富士山付近を震源とする大きな地震が有りました。火山と言うと2014年の御嶽山の突然の噴火で58名の登山客が死亡したのを思い出します。台風や大雨による地滑り、洪水による被害者も毎年増えて行きます。この様に誰にでも襲い掛かる自然災害には、政府、世間、メディアも敏感に反応するのです。でも癌による死亡者については世間の関心を引く事は有りません。あれだけ社会的にパニックになり、公的予算を使った新型コロナウィルスでは、5年間で日本では総数74,694名の方がお亡くなりになりました。一肺癌で亡くなった患者さんの数は、癌情報サービス社報告によると昨年1年間で77,800名となっています。これが大きな話題とならないのは、自分には関係無いと思っている方が多いからかもしれません。でも、不幸は誰にでも、いつでもやって来ます。癌研究、癌治療に係る費用削減を考える政治家、それに賛同する方々も同じでしょう。癌教育は全ての人々に必要です。ちなみに、経済損失だけを考え、コロナの危険性を認識しなかったトラ ンプ大統領もレムデシビル、デキサメタゾン、未承認薬REGN-COV2をこっそり服薬していました。