3月17日(金曜日)
子供が用意してくれた航空チケットを握りしめて、、、( ´艸`)
羽田空港から多良間島へ向かう、
なれない飛行機、飛行機が嫌いとか言う訳ではない
その搭乗手続きとかがネ、、、、
モニターに向かってチェックインを始める、
最近はせっかちになってきてるせいか文章を読み違えることが何かにつけて多いんで慎重に進める、、、
この後色々あったんだけど、
何とか無事に那覇、宮古、と乗り継ぎこの先は、、
ジェットエンジンからプロペラ推進のボンバルディアに乗り換える
プロペラが発する遠心力やその振動と音はジェット機から乗り換えると
大丈夫か・・・?
と思ってしまう、少し怖いww
十五分ほどで着陸態勢に入ったとアナウンスがあり
滑走路へ・・・
見えている島は、水納島・・・
小さな空港はとてものどかで一気に普段とは環境の違う場所にと
たどり着いた感じに、、、
車で迎えに来ていた子供たちと合流、
車の中からの景色は空港を少し離れるとサトウキビ畑や葉タバコの畑が・・・道のところどころにヤギがつながれていたり、親子連れのヤギの中には自由に歩き回っている者も
つながれているヤギもロープが長いので道の真ん中で、
当たり前に座り込んでこちらを見ている・・・
立ち上がる様子はない (笑)
車がよけるんだよwww
このヤギさんたちは何かお祝い事とかイベントがあったりすると、、
○○られてしまうそうダ、、、
それ以外にも牛をあちこちで見かける、畜産が盛んで主に子牛を出荷しているらしい
荷物を置いて一息ついたら早速散歩がてら近所へ、
一周、20キロほどの本当に小さな島で集落は港のそばに密集していてそこを外れたら人が住む民家はない、
島民はみんな知り合いで
子供たちと歩いて入ると、遠くの方からでも大きな声で挨拶の声が届く、、
孫に至っては奇声を上げて友達とコミニュケーションをする (笑)
車で走っていても
あっ ○△◇ちゃんだ~~ とかみんな知り合いなんだww
たとえば食料品店の前に買い物に来た車が集まると大人同士、
子供と大人、それぞれ話が始まるw
八重山遠見台っていったかな?
晴れていると石垣島や宮古島とかも見わたすことが出来るらしい
眺めは最高、この日は雲が多く遠くは見えなかったな
干潮の海岸
適当な岩に腰かけてお弁当を食べる、
食後は潮だまりの散策、、クモヒトデとか小魚とかにちょっかいを出しながら過ごす、、
遠くにサンゴ礁の境目に白波が立って日頃見る海とは違う景色も、、、
海岸には百合の花が咲いているんだけど、
花自体は普通に見るのと同じように見える、、
少し違うのは一本の茎に花が一つしか咲かない
面白い、、、
道を渡るヤドカリ・・・( ^ω^)・・・
デカいよハサミも危なそう!
夜はいくつかある港へ出かける、
車のエンジンを切ると、最近はあまり経験したことののないまっ暗闇で、
頭上には満点の星空が・・・
思わず、、おぉぉぉ~
北極星の明るさが全然違うよね~
北斗七星、カシオペア、オリオンとお馴染みの星座が広がるのを見るのは感動ものです
3日目には多良間を後にして、
娘の旦那と、長女の待つ宮古島へ再びターボプロップの爆音を聞きながら向かう、
多良間で飛行機を使うのは路線バスで移動する感覚に近く、
搭乗手続きも対面で話が進むので楽ちん
子供たちは航空会社のスタッフさんとは顔見知りで、、
ちゃん付けでフツーの会話から始まるww
そういえば多良間での3日間は家の鍵もかけなかったしww
下に見えるのは宮古島では有名な観光スポットの一つ舞浜、、
宮古と来間島が橋で結ばれてる、
青い海・・・・
続く・・かな???