ソン.ジュンギも出演を決めた理由に、ストーリーがしっかりしているからと説明するほど、韓国の歴史とうまくおり混ぜ脚本が描かれてます。

そして脚本家はキム・テヒさん。『トキメキ☆成均館スキャンダル』の脚本家に対する信頼も大きかったんですねニコニコ



こちらの続きです。 



チン・ドジュン(スニャン会長の末孫)



ソウル大学に入学して創業者の寵愛をうけたことや、後継者の継承序列から遠いという点で、サムスン3代目会長や現代グループ会長の六男と重なります。

特に、サムスン2代目会長が末息子、サムスン3代目会長も末の孫息子だったことも、このストーリーのモチーフになっていると思われます。

イ・ジェヨン(サムスン3代目会長)



チョン・モンジュン(現代グループ会長の六男)




イ・ヘイン(チン・ドジュンの母)

トップ女優から財閥家に嫁いだことで有名なコ・ヒョンジョン、また、ミスロッテ(原作ではミススニャン)からその財閥に嫁いだというところで、ソ・ミギョンと重なります

コ・ヒョンジョン(女優・新世界グループ副会長の元妻)



ソ・ミギョン(ロッテ創業者の3番目の妻)



モ・ヒョンミン(チン・ソンジュンの妻)


モ・ヒョンミンはヒョンソン日報オーナーの娘であり、ギャラリーを運営したり、美術に関連した仕事をしていましたが、これはサムスン2代目会長と結婚したホン・ラヒと類似しているところが多いです。


ホン•ラヒ(サムスン2台目会長の妻)




ざっと取り上げた中で、いろんな財閥の人物をうまくキャラクターの中に入れてら感じですねニコニコ

 


⇧こちらの解説が、凄く細かく書いてあるので今回もそのままお借りしました。ありがとうございます。

他にも、わかるとドラマが面白くなる時事ニュースなども掲載されてるので、宜しかったらお時間のある時に御一読されると、ドラマを見られた方は回想出来て楽しめます。見られてない方でも、楽しめる内容ですニコニコ



サムネイル

全体的に、サクサクと進むお話しです。
みている方も続きが気になり、一気見したドラマでした。
やはり、俳優イ•ソンミンの演技が素晴らしかったです。なので、亡くなってからは少し失速した感はあります。

そしてソン・ジュンギ。
ドラマ内で、一人二役を演じるんですが、後半まで違和感なくドラマ視聴。後半以降、周りの人間が二人が似ていることに何故気が付かないんだ??と、謎の疑問にとらわれながらも面白く視聴できました。

•実際は違う顔だけど心はヒョンウを視聴者にわからせようとした?
•実際は少し似ているくらいの設定?

ラストも原作と違うそうです。
私も最後はスニャングループを継ぐよね?!と思いましたが、最後は違いましたね。
原作にそった方が、終わった後の痛快感はありましたね。

最後に、チン•ドンジュと秘書のユン•ヒョンウの接点が繋がりましたね〜。
そこは、ちょっと驚きでした!

観ていて、途中わからなくなる部分も多々あり戻って見返したりもしましたが、イ•ソンミンの圧倒的な演技がひかる面白いドラマでした。


ご訪問頂きありがとうございました^ ^

*写真、文章等全てお借りしました。

ありがとうございました