備忘録です🌸


4月6日土曜日、ベストタイミングで奈良県吉野郡にある吉野山へ桜を見に行ってきました🌸

一度は行ってみたかった吉野の千本桜ですラブ


今回はテニスメンバーとバスツアーに参加!

集合時間は名駅バスターミナルに 7時50分前集合

8時出発です!

シーズン真っ只中とあり、12時40分に吉野山観光駐車場に到着です(通常だと3時間で着きます)





桜のハイシーズンなので、観光バスが次から次へと到着です

お弁当付きのツアーだったので、車内で食べ終え

出発です!←無料休憩所は人が多くて食べる場所もなく ゴミも捨てるところが無いので 車内で食べてゴミを置いてくるのが正解でした

  

花見弁当 





下千本、中千本は満開で前日の雨で少し花が落ちてる木もありましたが それでも全ての木に花が咲いていました音譜


今回散策したルートです


自由時間は3時間

意外に3時間って短いんですよねもやもや

色々と散策したかったんですが、何しろハイシーズンで人も多く、お店を覗いたり、お寺をお参りしたりするとあっという間に時間が過ぎてしまいます驚き



歩きだして早々に、生葛餅を食べチュー




道中、いろいろと誘惑がありますが 金峯山寺へ向かいます



金峯山寺の仁王門前にある、萬松堂の草餅が食べたくてウインク

こちらのお店も、人が並んでましたね〜

写真撮り忘れてしまいましたがガーン 

餡も程よい甘さで、ヨモギの香りと味がする モチモチの草餅でした♪とても美味しかったです爆笑



金峯山寺


世界遺産.金峯山寺です

仁王門は修繕中で、令和10年頃までかかるそうです


吉野桜についての記事です、面白かったので、、、

始まりは、修験道の開祖・役小角(えんのおづの)が、修験道の本尊である蔵王権現(ざおうごんげん)を感得し、尊像を桜の木から切り出して奈良の『山上ヶ岳(さんじょうがたけ)』と『吉野山』に祀ったという伝説から、桜こそ御神木にふさわしいと、多くの桜の木が植えられたといわれています

が、、、吉野のことを数多く歌っている「万葉集」には、桜の吉野山が出てきません。この頃の吉野山には余り桜はなかったようです。吉野山に桜が咲くようになるのは、奈良時代に入ってからです。7世紀も終わりになると、飛鳥京・藤原京・平城京と相次ぐ遷都という大規模な公共工事が行われました。
その結果吉野を含む大和一円の常緑広葉樹や、針葉樹が建築材として伐採され、その後赤松と山桜の二次林が形成されるのが奈良時代だというのです。
吉野山は、奈良時代の終わりには桜の山となっており、又それが聖地としての吉野山のイメージを更に印象づける要因になったのかもしれません。

奈良時代に入り、大規模公共工事で伐採された跡地に、山桜を二次林として植えられたのが、今の吉野山の原型の様ですね
でも、素敵な過去の遺産でね🌸

本殿では秘仏本尊の特別ご開帳をされており、そちらを拝観する方で凄く並ばれてました

私達は、お参りをすませ御朱印を頂き 吉水神社へと向かいます爆笑



来週は雨予報なので、週末にかけてお花見🌸ですね

皆んな考えることは同じですね


 

こちらも世界遺産.吉水神社です

こちらの1番の目的は、「一目千本」です


一目千本とは、字のごとくひと目で千本見ることができるという意味

目の前に広がる三万本の桜の木🌸✨


山一帯が桜の花で、桃色にラブ


一部記事をお借りしました


 こちらの神社、兄である源頼朝の追手から逃れた源義経と静御前が弁慶等と共にこの吉水院(現在.吉水神社)に五日間 隠れ住まわれた言い伝えがあるそうです

また、後醍醐天皇が一時的に皇居として使用していたこともあり、歴史的にも有名な神社です


参拝の仕方が変わっており、一目千本と同じく印象に残った神社です


写真撮り忘れたのでお借りしました


こちら、二礼の後 十七拍手👏をするんです

初めての経験だったので、心の中で回数を数えながら拍手をし参拝しました

(神様が17 神おられるから17回拍手するそうです)


桜の季節が終わっても、紅葉🍁も絶景の様なので

また、マイカーでゆっくりと来てみたいですおねがい


帰りは、疲れでバスの中で睡眠を取りました

運転手に気兼ね無く寝れるのはバスツアーのいいところですよねチュー

今回、下千本、中千本しか行けませんでしたが

上千本、奥千本と四つのエリアがある吉野山

次回、チャンスがあるならば ゆっくりと奥千本まで行ってみたいと思いました照れ


ではでは〜 안녕バイバイ



1話で挫折したものの、韓ドラ仲間からのプッシュで 再視聴し始めた「涙の女王」

現在10話視聴中 面白いです♪

キム.スヒョンやっぱりいいですねおねがい しかし、顔が小さいびっくり