ある教会長と独生女論 | yosia621のブログ

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ある教会長

組織内で従順でない人、自分の意見を持っていて物申す人は煙たがられます。

「言うことを聞かないと地方に飛ばすぞ」と、上の人から言われたそうです。

とは言え、やはり納得のいかないものはいかない。

しかし、2世、子供の祝福の結婚相手は、やはり教会内でと思い、自分からは辞めずにいると、その教会長は言っていました。

クビだったらクビでもいいけどとも言っていました。

 

悪く言えば子供の結婚を人質にとられているようなものです。

 

という教会長もいれば

おかしいとクレームを言い続け、上と喧嘩になり結果的にクビになった教会長もいます。

 

大半の教会長は耐えがたきを耐える、これが信仰と理解し従っている。

或いは生活の為に従わざるを得ない。

 

献金のプレッシャーは随分無くなったが、今度は教義(独生女論)をどう消化し、伝えるかが大きな課題だと、ある教会長は言っておりました。

 

統一原理はどこの教会でも、講義案に沿って講義されていました。

ある程度、一定の原理教育というものはありました。

 

しかし独生女論教育は、それぞれの教会でバラつきが出てくると思います。

教会長の中にも迷いがあるでしょう。

教会長自身、内心は受け入れていないか、信徒に伝えた時の反応が心配だったりと。

 

独生女論教育は韓国本部(清平)での修練会がメインにですが、

現在、ご本尊の韓総裁は、贈収賄事件でそれどころではないので、遅々として進まないように思います。

 

独生女論教育を進めてはいけないというサインかもしれません。

 


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