異常の始まりNo2・・・そして個々の葛藤の乗り越え方 | yosia621のブログ

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2009年、2010年頃から実しやかに・・・

 

「郭先生、離れたらしいよ、すごくお金あったみたい・・」*1
「國進様と顕進様は殴り合いのケンカしたみたいって〇〇さん言ってたよ。
「亨進様と國進様は仲がいいみたい
「顕進様は郭先生と行動を共にして分派したみたいだよ
「神山先生も顕進様の方に行ってたけど〇〇先生が説得して連れ戻したって聞いたよ
「世界的アベル・カインで越えなきゃいけない試練でなんだって・・・

等々・・・・色んな
食口や公職者から断片的に聞いていました。
根拠のない噂話か真実かは解りませんでしたし、当時はそう深刻には受けてめていませんでした。

 

(*1)後に再三の教会側の提訴で、その都度、郭氏へ検察の捜査が入り、「ボロアパート暮らしの上に、資産が全くない」という結論が出ていることが分かりました。

色々あっても、真の父母様がいらっしゃるし、御兄弟だから笑って当時を懐かしむ日が直ぐに来ると安易に考えていました。

そんな時に教会内の機関紙ではない月刊誌「新東亜」にご子女様が取り上げられたと言うのを知って少し誇らしくなりました。

 

それも束の間、「新東亜」の記事を読み、国進氏が「兄はサタンだ、神学的にみて間違いない」と書いているのを見て正直驚きました。そこまで言っていいのかな・・・・?
私は単純な後継者問題として捉えていたので、同記事で顕進氏が「後継者問題でない」と言いっているのを読み、意味が解りませんでした。
https://docs.google.com/document/pub?id=1WxqFQGRR2E9nkxo4lDntrjJSVFDHu3iwgOJtunQq-Ds&pli=1 (新東亜の記事です、是非一読してみてください)


そうこうしている時に、ブラジルでの「礼拝乗っ取り」と題するビデオ、「被爆者、破壊者」と書く時の寝室でのやり取りのビデオ、ご子女様である顕進氏へのネガティブキャンペーン・・


ただならぬ事が統一家に起こっている・・・しかし何が原因でどうしてこうなったのか?そして教会はどうなるのか・・・?

本当に何が何だか訳の分からない事が次々に噂話でなく現実として起こっている現実に戸惑いました。

教会職員に聞いても明確に答えてくれず、と言うより今思えば、教会職員も真実が見えずに答えられないんだったと。


職員に聞いても分からないならネットにて調べようと、そして、ブログ村を知りました。

ブログ村では様々な意見、感想、所感が飛び交っていて、その全てを熟読したわけではありませんが、納得できない記事、ある程度、納得のいく記事ものもありました。

 

しかし、なぜ?という疑問が全て解けたわけではありませんでした。

気になるブログ主の方に連絡を取って質問をぶつけたりもしました。

 

最初は側近(奸臣)による反逆なおか?としても、信仰を持っている者が陰謀、策略はあり得ないというか、信じられないし、信じたくないというのが正直な気持ちでした。

しかし次々に起こる考えられない事柄・・裁判に次ぐ裁判、ネガティブキャンペーン等

原告側には享進氏(当時世界会長)や国進氏(当時:統一財団理事長)の名もあり、確実に裁判などを主導している側であることが解りましたが、同じご兄弟なのにと、やり切れない思いもあり、やはり受け入れるのには時間がかかりました。

これまた信じたくないけれど、事実だから。

そして、その背後に韓鶴子お母様がいる?のか?・・が当時は最大の難問でした。

 

「実はオモニが背後にいるんだ」という意見に対し、「まさか、いくらなんでも、それはないのでは?母親なんだから・・?」と思いました。

牧会者に対し強制的にビデオ撮りや署名までさせ、宗教者として勇気をもって拒否した牧会者を解雇する・・・現実。

それらを見ると、確固たる意思を持って先導している勢力が確実にあることが理解できました。
それも、かなりの力のある方々であると予想できます。

 

片や、公式見解で「帰ってきてほしい」と書いてあります。

現実は「帰ってきてほしい」とは真逆の方法をとっていて、その「問題解決」の方法としてはあまりにも「幼く」「知恵なきものの愚策」のように感じ、かえって問題をこじらせているし、民心も離れていくのでは・・・と思いました。

 

教会側の行動を見ると「解決」「帰る」それとはあまりにも遠い行動でした。
なぜ・・そんなことをするのか?と考えた時に別な目的が見えてきました。

目的が「帰ってきてほしい」や「問題解決」ではなく「顕進氏」「郭氏」両氏を「一方的な悪人」として、「排除」すると考えれば納得のいく作戦です。

しかし、これが宗教者の行う事なのかと疑問に思いました。

事実は協会側が裁判で負けても、裁判を起させる「顕進氏」「郭氏」側が「悪るい」という宣伝の上で、全責任を相手に向けるように誘導していました。


功労者である「郭氏」と御子女様である「顕進氏」そこまで貶め、辱め、攻撃出来るか不思議でなりませんが、現実に起こっている事柄です。

借りる必要のない金をわざわざ振込、返金せずWTA裁判になっています。
http://ameblo.jp/gildong/entry-11178494365.html
民事、刑事に訴えるまでもない事を本部命令でブラジル裁判にしています。
http://ameblo.jp/gildong/entry-11153491886.html
悪意に満ちた講和を責任者の集会でわざわざしています。
http://ameblo.jp/pacificera/entry-11186272327.html
虚偽の嘆願書を公的場に申請するという暴挙に出ています。
http://ameblo.jp/gildong/entry-11180382435.html

明確な目的「顕進氏排除」をもって、策略をめぐらせている人がいることを確実に感じました。

寝室のビデオから積極的に促している母親の姿はフェイクではないし、文師が聖和したのちに、母親は総裁として君臨し、「顕進氏排除」を共にやっていた、世界会長「享進氏」や統一財団理事「国進氏」を直ぐに人事しました。

財団理事長に国進氏を推したのは母親なのに・・
 

相容れない人は切るという現実。

現在は皆様もご存じのように、息子たちは誰もいません、奸臣も、これまで入れ替わり立ち代わり実権を握っています。

 

田中会長は韓国語が堪能で直接、韓総裁とお話をしているとお聞きしています。

その田中会長が「真のお母さまとの私との関係に水を差そうとする存在との戦いがある」と証しています。この「水を差そうとする存在」が現実的な物理的な存在ならば、別な教権勢力(韓国本部か日本にいる韓国牧会者)と予測できますが、「自分自身の中から湧き上がる人間的な思いや自己中心的な思い」とあるので、ご自身の葛藤を指していると理解できます。

 

葛藤がなぜ起こるのでしょうか?

善いことをしているときには起こりません。

葛藤は「良心の呵責」でおきるのが常です。

 

しかし田中会長はそのような思いをねじ伏せ、乗り越えようとしています。それはご自身の思いの発露として語っています。

 

その後に「皆様も同じような葛藤を抱えているかもしれません」と言っています。

個々に葛藤が生じたのなら「良心の声」に耳を傾けていくことが「良心を与えた神」に対する子供としての礼儀かと思います。

私は教会のやる事、全てに対し異を唱えているのではなく、これが神の御意か?と疑問に思う部分や受け入れ難いことに対して声を上げています。

 

心の中で疑問に感じている、葛藤を抱いている教会幹部や一般信徒の方はいると思います。

疑問をそのままにせず、葛藤をそのまませずに行動(調べる、聞く、質問するなど)を勇気をもってしたほうが、賢明かと思います。

神から与えられた、ご自分の人生なのですから。





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