93日路程献金目標勝利!!しかし、分派への流出は増えて行くでしょう! | yosia621のブログ

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米本ブログ「驚愕!!  熊本の四十八士(食口)が揃って脱藩!  」から引用します。
(引用始め)
話を献金のことに転じる。
 93日路程(6~8月)の献金目標95億円の達成率は102%、97億円だった。先祖解怨が復活した8月1カ月間は110%であった。
 たいした集金力だと、正直思う。
 しかし、陰りが生じていることも事実である。
 97億円のうち、清平への献金が14~15億円あった。昨年は清平献金は日本統一教会の収入とはならなかった。昨年の基準に合わせると、日本統一82、3億円。清平14、5億円。つまり、金持ちイタコ一族財団に入る14、5億円を、日本教団がぶんどって、ようやく目標達成率102%にしたということなのである。

(引用終わり)
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家庭連合(日本統一教会)の月の損益分岐は15億~16億円と言うのは事実でしょう。
10月までの「CIG復興団」人件費も入っています。
それ以後1億5000万円は削減できるので13.5億~14.5億が必要経費です。

3月は13億5000万
4月は22億5000万
5月は 不明
6月~8月 3ヶ月93日路程で82.3億つまり一月27億4000万平均になります。

(清平の先祖解怨などの献金は数値的には評価になりますが、評価のみで現金は清平に行くので実数で計算しました)

米本氏も『たいした集金力だと、正直思う。』と述べているように確かにそうだと思います。
しかし、集金したカネを未来に投資しているのではなく、毎月15億円は家庭連合(日本統一教会)の経費として消えていきます。残り10億円前後を世界本部(韓国本部)へ上納してますがこれも発展的なカネとして使っているのではなく人件費や箱物維持費で消えていっているのが現状でしょう。

93日路程も無事終わり、聖和3周年も過ぎ去りました。
今月は何をメインで献金を促し、何路程が始まるのでしょうか?
来月は、再来月は、来年は適当な路程が天より来るのでしょうか?

それに毎回毎回答えるだけの財力が一般信徒にあるとは到底思えません。

10月以後は「CIG復興団」人件費の1.5億は減る予定です。
が、離教した方々の返金請求が確実に増えているという話も聞きます。

今後、本部の言うところの「分派」へもどんどん流れて行くでしょう。
家庭連合(日本統一教会)の売りは「祝福」と「先祖解怨」と「聖和式」・・・売りというより脱会したら祝福も聖和式もしないという威張りつける要素とでも言ったほうが正確でしょうか。

しかし、分派に一つ(本部曰く)である、サンクチュアリ教会が大幅なデスカウントで祝福も先祖解怨も成せるとアナウンスしています。

メシアである「文師」は既に他界し、清平の金孝南氏は失脚し、御言は改竄され、返金訴訟は増える中で、現組織唯一の心の拠り所は「お母様」でしょう。

しかし、祝福や先祖解怨の縛りのなくなった信徒でこう考える人も増えていくと思います。

「組織中枢の幹部や側近の不正が明らからになっている、その不正幹部に惑わされている「お母様」を御救いする為にもまず、家庭連合(統一教会)を離れて、亨進様の所に身を寄せ、家庭連合が潰れたのちに亨進様と共にお母様を救出するのが一番手っ取り早く、本当のお母様の為であり、孝行の道なのだ。」と。

献金で疲れ切った人々にはやはりサンクチュアリー教会の「祝福」や「先祖解怨」は離教の後押しとなるでしょう。

「人類一家族理想」を成すという理念からは程遠い価値観ではありますが、個人の救いや先祖の解怨に重き価値を置いていて統一教会に身を寄せた人にとっては「福音」である事は間違いないと思います。

私はご存知のようにサンクチュアリー教会シンパでもないし、亨進氏を全面的な支持はしていません。現実としてそのようになって行くのではないかと分析しているのです。

宗教団体(統一教会)から宗教団体(サンクチュアリー教会)に移動する人は移動したらよいと思うし、残る人は残ったらよいと思います。それも全て自己責任と自己判断です。

文師の説いた「神の心情」と「神の理想」から考えると「教団」というより、具体的に「神の下人類一家族理想」に邁進する方を支持し、応援したいと思っています。

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