この事件に対して中国政府は・・
「この事件は、偶発的なもの。世界が認めるほど中国は安全な国」と発表した。
馬鹿も休み休み言え!
この事件は、確かに一人の国民が起こした事件かもしれない。
ただ、その背景に「半日」があるのは間違いなく、その「半日」を国民に植えこんだのは政府の何ものでもない。
一方で、邦人親子を守ろうとして刺されて亡くなられた中国人女性が気の毒でならない。
その女性に対しても「偶発的事件」との発言は失礼極まりない。
国策による犠牲者なのに。
安全な国?
いちゃもん的言いがかりのスパイ容疑で逮捕が頻発する国。
何かあれば、日系企業が暴徒に火をつけられる国。
近隣諸国の領海領地を盗む国。
侵略した国の人々を、奴隷のように扱う国。
そんな中国のどこを、世界が「安全」と認めていると言うのか。
言ったもの勝ちか?
中国を全否定するわけではない。
とても良い中国人もたくさんおられる。
ただ、習近平の思い込みによる偏り政策が、どれほど周辺国に迷惑を掛けているか・・・
民主主義国家の国民からみると、あり得ないくらいの犯罪行為にしか思えないことを「国」がしているのだ。
国民への締め付けも然り。
「中国国民は、よく黙っているなぁ」と思う。
洗脳の恐ろしさ!
中国共産党・・習氏は、近い将来中国を必ず滅びさせると思う。
国が滅びた中国国民は「難民」となってその後の地獄を味わうだろう。
好き勝手なふるまいをしてきた中国難民を受け入れる民主主義国家はない。
受け入れるとしたら、北朝鮮やロシアだろう。
しかし、それこそ地獄。
それらの低俗国家では、中国人は奴隷化される。
しかし、肝心の習氏一族は、蓄えたお金でとっとと外国に移住してのほほんと暮らす。
そんなことになって、習氏を恨んでも何にもならない。
多くの中国国民(難民)は、全てを失った挙句、難民人生をおくることになる。
そんな中、やっぱり習一族は、独裁時代に得た数兆円とも言われる資産を食いつぶしながら、バカンス気分でのうのうと暮らしているのだ。
本当に残念な国、中国だわ。