所持ゲームサントラ紹介 大乱闘スマッシュブラザーズfor 7 | yosiのゲーマー日和

yosiのゲーマー日和

元ゲーム店員のゲーマー日記。
日曜に毎週のゲームプレイ近況連載中。
月曜はゲーム以外の近況日記。
火曜日は週刊少年ジャンプの感想。
他の日は漫画やゲームなど。
アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

クラブニンテンドー系サントラ紹介、

大乱闘スマッシュブラザーズforWiiU&3DS。

7回目。

 

大乱闘スマッシュブラサーズ for Nintendo 3DS/ for Wii U 特選サ.../Nintendo
Amazon.co.jp
 
2枚目続き。
 
《6 スリル!ギアフライト》
ドンキーコングリターンズより。
原曲はアップテンポの
乗り物感がでてるノリが良い曲。
クラクション的な効果音もワンポイントとしてある。
 
原曲とスマブラアレンジを聴き比べてみると、
アレンジ版は大分音が豪華になってる感じ。
さらに原曲に無いフレーズも追加になってる。
 
《7 ドンキーコングリターンズ【ドンキーファミリーボーカル】》
 
タイトル曲で、原曲は静かな雰囲気で、
ジャングルの入り口のような、
これから大冒険が始まるという予兆のようなワクワク感がある。
 
スマブラアレンジは原曲の面影が無い。
 
「ヘイ!ホホホ!ハハホホ!
 ヘイ!ホホホ!ハハホホ!ハハホ!!」

いわゆるスキャットがコングたちの鳴き声で構成されていて、

とてもカオス。

だけど、大声でこの歌を歌って居ると、

全ての嫌なことを忘れられるくらい元気になる。

 

今作のサントラで一番強く印象に残ってる、

最高に好きなアレンジ。

 

《8 女神の詩/ギラヒムのテーマ》

 

ゼルダの伝説、スカイウォードソードより。

2曲のメドレーで、

女神の詩はメインテーマに近いこのゲームの代表曲。

スマブラでは原曲も収録されてるけど、

このアレンジの方はバトルに合うようよりギターの効いた、

ちょっとテンポアップしたアレンジになっている。

 

中ボスであるギラヒムのテーマはもともとバトル曲なので、

どちらもスマブラにとても合う。 

《9 メインテーマ/地下BGM》

 

ゼルダの伝説初代より。

フィールドとダンジョン曲のメドレー。

初代のフィールド曲は結局、

他のシリーズのほとんどでアレンジされてるので、

ゼルダシリーズをプレイしてると一番耳になじんでる曲。

地下はもともとも短い曲なので、ワンポイント。

 

勇壮な感じが、地下の間だけ不安にあふれる曲調になり、

それを抜け出すとさらに勇壮さが強調されるという、

熱い構成。最後のオーケストラ調の時は冒険終盤というイメージかな。 

《10 時のオカリナメドレー》

 

ゼルダの伝説 時のオカリナより。

なるけみちこ氏のアレンジで、

原曲よりもなるけさんの作風が強調されてる、

スマブラならではの人気曲。

 

原曲では可愛らしいという雰囲気のサリアの歌が、

この曲だと最終決戦直前の決意のシーンのようなイメージに。

オカリナなども効果的に使われつつも、

なるけさんの人気シリーズワイルドアームズの、

荒野の風景も感じさせるとても豪華なメドレー。

 

《11 神殿》

 

リンクの冒険より。

リンクの冒険はディスクゲームで、

当時としては豪華な音源だったが、

その曲を現代の音源で思い出補正してくれた。

 

スマブラアレンジの初出はDX。

当時ゲームをプレイしていた僕は、

この曲のアレンジをここで聴いて涙が出そうに喜んだ。

 

リンクの冒険の場合、神殿は探索するダンジョンであると同時に、

横スクロールアクションでのメイン戦場でもある。

そういったバトル&荘厳さを併せ持った名曲で、

サントラ収録がとてもうれしい。スマブラDXもサントラは未発売だったからな。

 

=========

 

リターンズボーカルと、神殿は特に思い入れがある。

 

次回へ続く。