どうする家康

『浜松 大河ドラマ館』




1月22日~3月28日

プレオープン始まりました

(グランドオープンは3/18~

令和6年1/14まで開催されます)


徳川家康

若き(松平元康)

天下統一の基盤を作った

浜松城

歴代の城主が江戸幕府の

重鎮となり

出世したことから

出世城

呼ばれるようになりました





1958年(昭和33年)

4月26日完成した浜松城



毎日お城を見上げ

グランドでボールを

追いかけ

運動に勉学に励んだ

想いでの

元城小学校の跡地に

ドラマ館建設されました



登下校した想いでの通学路

当時のまま残ってますね



正面ゲートから入城すると



右手には

浜松城二の丸御殿の

間取りを

木材を使って平面に復元




左には大河ドラマ館





1963年(昭和38)

から放送された大河ドラマ



第1回から今回までの

62全作品の年表やパネル

写真と映像が流されて

います




隣の建屋には当時の

野面積み(のづらずみ)

石垣が展示



一番奥の建物にはグッズ、

お土産などの販売などの

コーナになってます



殿様がお呼びですので

今から登城します



お城の天守閣から

見下ろすと

天下人 葵の御紋が

グランドに描かれています




現在の野面積みの石垣の
多くは1570年に築城された当時のままと云われて
います



天守閣の天井には
歴代城主の家紋があります


オープンして4日目ですが

今日は10年に一度の寒波

こちらも最高温度2度

手はかじかむほど冷たく

見物客も少なかったですね