可睡斎ぼたん苑
開花状況少し早かったです


立てば芍薬、座れば牡丹
歩く姿は百合の花


大輪で優美
シルクを思わせる繊細な花びらが幾重にも重なり


豪華さと気品あふれ
純爛に咲き誇り女性をイメージする花姿ですね



花弁が隠れるような咲き方は
恥じらう
女性の奥ゆかしさ感じます

花言葉
(富貴、壮麗、恥じらい、誠実)


可睡斎のぼたん苑は、四十八世日置黙仙禅師が中国から持ち帰ったと
絹のような花びらが幾重にも重なる優雅でふくよかな花姿から富貴の花と呼ばれて


俳句では牡丹の名句が多く
蕪村の「牡丹散りて打ち重なりぬ二三片」が有名ですね


ぼたん苑では、毎年4月中旬から5月上旬にかけて
3,000坪の敷地内に約150種2,000株の色とりどりの
ぼたんが咲き誇り
鉢植えやぼたんの販売が行われています

魚眼レンズ撮影


地産の
旬の食材をとり入れた
美味しい+身体にやさしい
精進料理「ぼたん善」頂いてきました

お値段 1500円