東海道五十三次......
31番目の宿場「新居宿」
新居関所を西に行った
所に
徳川御三家の一つ紀州藩の
御用宿「紀伊国屋」
江戸時代、新居宿の東海道沿いには20数件の旅籠(はたご)が軒を連ねて.......建物は明治初めの再建です
蔵にはお宝が.....?
旅籠紀伊国屋
昭和30年代に廃業するまで
約250年にわたり旅館業を続けていたそうです
江戸時代にあった旅籠の
雰囲気が残った造りに.....
天井が低いです
庭にある
長い竹の竿に耳を近づけるとなんとも心地よい反響が聞ける水琴窟があります
髷(まげ)を結っていた当時の人々の髪がくずれない工夫がされた箱枕(木製の枕)
寝心地を体験することができます
意外や木製枕(奥に重ねてある枕)
頭にフィットしますね
お風呂も沸いています....
夕食は浜名湖うなぎ...
ご馳走ですね
今日は
紀伊国屋さんに一泊しよっと
女将さん
部屋は空いているかね(笑)😆
お客さん
お二階の客室....どうぞ...
日日是好日🌠