2020年5月22日公開予定されていましたが、コロナ禍により延期されていた

『燃えよ剣』
2021年10月15日公開
決定!!

新撰組誠】

ファンにとっては、待ちに待った作品、楽しみですね




司馬遼太郎 原作

長編小説ベストセラー


歴史スペクタル大作を

映画化


岡田准さん演じる(土方歳三)

鬼の歳三か....部下を気遣う優しい歳三か...どのように表現されるか楽しみです


敵からも・見方からも

「鬼」と恐れられた

新撰組副長:土方歳三


一方では感性豊優しさを持ち

俳句を嗜む風流な一面も.....


鉄の掟『局中法度』を作り

規律の順守を強制し、自ら執行、芹澤鴨の暗殺!

また、試衛館時代の仲間(山南敬助、堂々平助)をも切腹へと...

明友である局長:近藤勇を盛り立て汚れ役を担い影に徹した

男 土方歳三!



新撰組の名前を全国にしらしめた池田屋事件、鳥羽・伏見の戦い、最終決戦五稜郭
開国か倒幕か動乱の幕末で
わずか6年間だけ存在した
「新撰組」...。

新撰組~発祥の地

その時代を肌で感じたく

三年前
2018年3月6日...

『新撰組』~【発祥の地】
行った時の写真です

文久3年(1863)
佐幕派浪士隊が上洛し
初めて
屯所とした八木家の旧宅跡


ガイドの説明に想像が膨らみ
(抹茶と屯所餅付き)

その時代にタイムスリップ
新撰組隊士になった気分に
[入隊を希望しましたが、見事に断られました(笑)]

芹澤鴨を暗殺した
その時の刀傷が
鴨居や柱に今も残っています


八木邸の向かいにある前川邸も屯所として使われ

山南敬助が切腹した場所....
残念ですが
この前川邸は非公開!

しばらく歩くと🚶‍♂️

山南敬助
新撰組隊士のお墓祀られた「光縁寺」があります


35歳の短い生涯
誠の道を武士らしく貫いた
土方歳三
ぶれない生きざまに
感動.....

池田屋事件など
完全再現シーン圧巻スケールの戦闘シーン見応えがあるようです
10月の封切り楽しみです!



最後の戦い「箱館五稜郭」

2016年撮影 五稜郭 箱館奉行所

土方歳三に従い行動を共に
した
隊士中島登が歳三が部下たちに慕われるのを

赤子の母を慕うがごとし

と評したそうで

土方歳三は鬼ではなく優しい男だったことが伺えます

中島は歳三の直属の部下で
最後まで一緒に戦い、
新撰組の生き残った一人です
そのため、
中島の資料は非常に価値があります
その後、浜松に住み
「中島銃砲火薬店」開業し
その子孫の方が経営していました....
私も良く子供の頃店の中にある鉄砲を覗いていました

平成15年頃まで開業していたと思いますが......
現在は建物も存在していません
新撰組隊士中島登
中区下池川町、天林寺にお墓があります

映画:燃えよ剣に
新撰組隊士中島登出演します
俳優さんは(渋川清彦)


コロナ終息したならば
ぜひ行きたい所があります
東京都日野市
生家跡にある「土方歳三資料館」子孫が運営しているそうです

やんちゃな
少年のころから武士に憧れ
武士になったら
これで矢を作ると生家の庭に
植えた篠竹を資料館で見ることができるそうです。