ディスクロージャー・プロジェクトは、
米国のノースカロライナ州にある
有名な病院の緊急医療室の緊急病棟科長でしたが
真実を追求するために高収入の職業から身を引かれた、
4人の娘さんの父親である、
スティーブン・M・グリア博士(Dr. Steven M. Greer)により始められたものです。
http://www4.ocn.ne.jp/~ds08pro/
2001年5月9日、米国の首都、
ワシントンにあるナショナル・プレス・クラブで
20余人のUFO、ETに関する直接体験をした証人の出席のもと、
政界人や世界の著名なメディアを集め「秘密公開」に向けて記者会見を行った。
ナショナル・プレスクラブでの記者会見
http://ettechnology.web.fc2.com/video.htm
(翻訳は録画したビデオからの英語の書き写しをもとに
在米の斉藤弓子さんが訳したものです。)
ホスト
スティーブン・グリア博士からの話し
↓↓↓
記者の皆さん、アメリカ国民の皆さん、そして世界中の方々。
今日私たちは、今まで50年もの間、疑問に思われ、そして否定され続けてきた問題の真実を明かすためにここにいます。
今日ここにいる人たちとそれに加え350人以上もの軍事、諜報機関のいわゆるUFO、宇宙人の目撃者たちは、この宇宙に存在するのは私たちだけではないということを証明します。
今日ここにサラ・マクレンドンに感謝します。
彼女はホワイトハウスの記者で、今日の主催者です。
1993年に私はこのプロジェクトの軍事関連のアドバイザーとバージニア州の田舎町で会い、一般市民と軍事、諜報部員、そして他の人々が一緒になってUFO問題の真実につい明かす時が来たという意見で一致しました。
その後、私は個人的にクリントン政権の最初のCIA長官だったジェームス・ウールシー氏と会見してきました。
私たちが身元を確認した現時点で400人以上にものぼる証人たちは、CIA, NSA (国家安全保証局)、NRO(国家偵察局)の職員、また空軍、海軍、海兵隊、陸軍の隊員とあらゆる分野での諜報機関部員、軍の機関職員、また会社員、政府の請負企業の会社員で構成され、彼らを通してこの問題を確証できます。
未確認の特別プロジェクトは1年に少なくとも400億から800億ドルを費やし、世界を永久に変えることのできる技術の上にあるのです。
私たちが現れた理由は、アメリカ国会と大統領にこの問題に関して公式な調査と公表を促してもらいたいからです。
この課題は、世界平和に密接な関係があります。
特にUFOと地球外飛行物体に関する技術は、一般に公開されそれが平和的な生産と推進に利用されれば、深刻なエネルギー危機問題を解決することができ、環境問題を改善することができるのです。
アメリカ国内と国際社会にとって認識の範囲外だったので議論されてきませんでした。
ですからこの問題を認識の範囲内に置くことが必要なのであってそのために私たちは今日ここにいるのです。
UFOは地球にすでに着陸しており、特にアメリカの特別チームによって撃墜され、また回収されてきました。
そして少なくとも50年もの間、異星人も回収され彼らの飛行物体は没収され徹底的に研究されてきました。
私たちが知っている限り少なくとも2代に渡る大統領の政権によってこの課題が議会のメンバーから隠されてきたことを証明できます。
異星人たちは私たちに対して敵意をもっているという証拠はどこにもないということです。
私たちは事実を明らかにしなければらないと感じているのです。
当時のブッシュ大統領に渡したメモに、私は私たちの目的が達せられるまでこのキャンペーンは続けると書きました。
その目的とは…、
UFO問題についてアメリカ議会で率直で公正な公聴会を持つこと。
恒久的な宇宙への武器配備の廃止と、すべての地球外物体への攻撃の禁止。
これ以上の環境破壊を防ぐのに間に合うように石油の使用を撤廃し、今後の危機を防ぐために、どのようにしてこのUFOに関する技術を明らかにし、そしてそれを使ってどのように平和的にエネルギー生産ができるかについての十分な研究をすること。
これは最も緊急な事項です。
私たちは、この問題が正当に世間に明らかにされるのを見届けます。
勇気のある21人の証人たちが真実を語ります。
この証人たちは信用に値し、自分たちが何者であるかを証明でき、また人類にとって最も重要な出来事の第一目撃者たちです。
バチカン市国のバルドゥチ司祭はインタビューでこう言いました。
「この目撃者たちの証言を受け入れないのは愚かなことだ」と。
マスコミ、科学学会、そして政府の官僚たちがこの問題を真剣に受け取り、人類と私たちの子供たちにとって正しい行動をとって欲しいのです。
私はこの問題が真実で人類の未来にとって非常に重要だということを確証できます。
議会のメンバー、世界の国々のリーダーたちにコンタクトをとり、この問題について率直な調査を行うように、また私たちは他の生物と宇宙を共有しているので、宇宙兵器の廃止を支持するよう頼んでください。
今こそ私たちが宇宙文明の一員である大人に成長する時なのです。