今回は、韓国国内のコスメショップ、売場展開、販促物などについて案内します。
コロナになる前は、よくソウルに訪問し、いろいろなコスメのショップを回っていました。
仕事でも、ソウルのショップのデザインも多くさせていただいていました。
日本と比べ、相対的には、ブランドショップが多く、流通ショップは少ない状況でしたが、
日本と同様にOLIVEYOUNGなどのドラッグストアなども多く展開するようになってきました。
明洞にあるOLIVEYOUNGは、1階がスキンケア、イベントスペース、
2階がメイキャップ、ボディなどで展開されている。
この写真は、3年前に撮った写真です。ダーマやドクターズなどがブランド展開されています。
各特徴をコルトンのイメージで訴求し、その下に商品を展開することが一般的です。
ブランドカラーもしっかり訴求しレギュレーションの中で特徴を訴求しています。
イベントスペースでは、回転寿司のように、ぐるぐる回る商品を使い、動きのあるプレゼンテーションで、お客様の興味を高める展開をおこなっています。
拠点店ではありますが、いろいろな仕掛け作りでお客様を楽しませてくれています。
2階のメイク売り場ですが、壁面にブランド展開を行い、中置き什器では、
部位ごとに展開しています。
写真は、アイブローのコーナーですが、段毎に各ブランドのアイブローだけを集め展開しています。
アイブローを比較したいお客様は、この売り場でいろいろなブランドのアイブローを比較でき、
選ぶことが楽しい売場展開です。
私も日本の店舗で、部位毎、悩み別の売り場などを多くつくってきましたが、
メーカーの協力具合で、ここまでの売り場はできませんでした。
プロモーション売り場は、基本的に什器一体型の展開が多い。
日本の用にペーパー什器などは少なく感じました。どうしても売り場が煩雑になることから、
什器内での訴求は、回遊性を高めると思います。
用具売り場も選ぶのが楽しいイメージ作りができています。
日本の用具売り場は、あまりメインの売り場ではなく、隙間の展開が多い。
このように韓国では、お客様を楽しませるイメージ、機能などを考えられた店舗展開、
売場作りが多いと感じられます。
日本と大きな違いは、お客様視点でいかに売り場を構成するか、
カラーリングなどで楽しいイメージづくりをいかに作るかが今後ポイントになってくると思います。
日本の店舗づくり、販促物づくりは、今、少し過去の成功事例をひきづり、その延長線上だけで進められていると思います。
見てワクワクする売り場づくり、今までと違う構成や昨日のある販促物作りが今後必要になってくると思います。
もう少し落ち着いたら、また韓国にも行ってみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。





