旧見付学校(静岡県磐田市)
『きゅうみつけがっこう』と読む
旧見付学校は、1875年に竣工、1922年まで学校として使用された擬洋風建築の建物であり、現存する日本最古の木造擬洋風小学校校舎のようです
また『五階校舎』と呼ばれることもあり、隣接する磐田文庫とともに『旧見付学校附磐田文庫』として国の史跡に指定されているようです
▼旧見付学校入口▼
旧見付学校は、磐田市のシンボルともいわれる文明開化を生きた歴史的な建造物であり、校舎内には明治期の授業風景や教員室等を再現し、教育資料や郷土の歴史・民俗に関する資料が展示されていました
駐車場🅿️は、旧見付学校の南側にあり、複数台、駐車することができるのですが、ちょっと狭いので、駐車する際は、隣の車にぶつけないよう注意しましょう💨
入館料無料なので、気になった方は、そうでなくても、足を運んで見学してみてね