高麗家住宅（埼玉）

高麗家住宅（埼玉県日高市）

『こまけじゅうたく』と読む

高麗家住宅は、高麗神社の神職を務めた高麗家の住宅として、江戸時代前半（慶長年間）に建築されたと推定される住宅のようであり、昭和５１年に国指定重要文化財に指定されています

▼高麗家住宅入口▼

▼囲塀（住宅入口左右）▼

▼シダレザクラ▼

▼敷地内▼

▲案内板▲         ▼住宅▼

▲住宅内（正面左側）▲

▼住宅（土間）入口▼

       ▲茅葺き屋根（軒下）▲

▼住宅内天井▼

▲おもてざしき▲      ▼土間天井▼

      ▲かって（炉）▲                ▲かまど▲

▼万石通し・唐箕▼

▲石臼▲                ▲千歯扱・背負梯子▲  

住宅内の土間には、昔使用されていた道具などが展示されていました

▼住宅▼

▲石碑▲         ▼幽栖門▼

▲▼庭園池▲▼

▲住宅裏▲     ▼おく（外窓から）▼

▲住宅入口（敷地内側）▲

▲囲壁（敷地内側左右）▲

▼記念樹▼

            ▲休憩所▲

高麗家住宅の敷地内にあるシダレザクラが咲き誇る春先と、囲壁の敷地内側に植えてある紫陽花が咲き誇る梅雨時期は、多くの観光客が訪れるようです

また、もう少しすると、紅葉の季節、そして雪化粧と、四季折々の風情を楽しむことができるようです

高麗家住宅は、高麗神社の敷地内（境内）にあり、駐車場🅿️は、高麗神社参拝者用駐車場🅿️を利用すると便利です💨

高麗神社に参拝した際には、ぜひ、立ち寄ってみてね