香嵐渓(愛知県豊田市)
『こうらんけい』と読む
香嵐渓は、東海地方屈指の紅葉の名所であり、香積寺11世住職の参栄禅師によって植えられたもみじ(約380年前)が始まりのようです
香嵐渓に紅葉を見に行った日は、午前8時前に到着したのですが、周辺はすでに大渋滞してました💨
香嵐渓駐車場🅿️は満車🈵だったので、臨時駐車場(足助中学校グランド)🅿️に駐車、徒歩で一の谷に向かいました💨
▼一の谷の紅葉▼
一の谷に到着、色付いた紅葉🍁が出迎えてくれました
▼食事処(茅葺き屋根)▼
▲▼庭園▲▼ ▼巴川と紅葉▼
一の谷から足助村へ向かいます💨
あっ、一の谷では、シンセサイザーを駆使して生音楽を演奏している人がいたよ
足助村へ向かう途中、茅葺き屋根の家屋がありました
▼家屋と紅葉▼
さらに進むと、つり橋(香嵐橋)が見えてきました
▼香嵐橋と紅葉▼
香嵐橋を渡る際、つり橋ということもあり、とっても揺れたよ
香嵐橋を渡ると、向かって右側に足助村、左側に川見茶屋があります
▼紅葉(川見茶屋から一の谷方向)▼
▼足助村入口▼
足助村には、うまいもんがいろいろあるようです
何か食べようと思ったけど、ここは我慢して、香積寺に向かいます💨
▼紅葉(香嵐橋と足助村)▼
▲案内碑(香積寺)▲
案内碑(香積寺)を左に向かうと香積寺の参道入口があります
一の谷から香積寺参道入口まで500m、実際には足助村にも立ち寄っているので、もっと長い距離を歩いているよ💨
▼案内板▼ ▼広告▼
こんな所に、シンセサイザー生演奏の広告があったよ
香積寺に参拝した後、豊栄稲荷(奥宮)を経て、飯盛山の山頂を目指します💨
▼飯盛山入口(香積寺)▼
▲遊歩道▲
豊栄稲荷(奥宮)参拝後、さらに遊歩道を登ると、飯盛山頂と香嵐渓入口の分岐案内の標木が見えてきました
▼遊歩道▼ ▼分岐案内標木▼
▲遊歩道と紅葉▲
分岐案内標木から山頂方向に進むと、すぐに広場があり、長椅子が設置されているので、休憩するとこができます
▼山頂手間広場▼
▲遊歩道▲ ▲紅葉(山頂付近)▲
▼飯盛山山頂▼
▲休憩所▲ ▲石碑▲
▼山頂の紅葉▼
山頂の樹木が覆い繁っており、麓を見ることができなかったので、すぐに香嵐渓入口に向けて下山することにしました💨
▼遊歩道▼
▼下山途中の遊歩道と紅葉▼
▼石塔▼
▼太子堂▼
▲太子堂縁起▲ ▲扁額▲
▼延命地蔵と六地蔵▼
▲石碑▲ ▲森林公園碑▲
▼紅葉(香嵐渓入口)▼
▲香嵐渓入口碑▲
▼もみじのトンネル入口▼
▼もみじの開祖 参栄禅師供養塔▼
▲手水鉢▲ ▲縁起碑▲
▼もみじのトンネル▼
▲▼紅葉と街月橋▲▼
もみじのトンネルを潜り抜け、待月橋を通り過ぎ、三州足助屋敷へ向かいます💨
途中、香積寺二十五世住職の風外禅師の碑がありました
▼風外禅師碑▼
▼記念漢詩碑▼
▲漢詩碑の縁起▲ ▲▼竹の装飾▲▼
▼案内碑▼
▲階段(遊歩道)▲
▲案内碑(階段下)▲
▼三州足助屋敷▼
三州足助屋敷(入館料300円)に入館して散策した後、隣接する香嵐渓広場に向かいました💨
▼楓門(1階は売店)▼
▲移動販売(大八車)▲
香嵐渓広場には、さまざまな屋台や物産展が開かれており、多くの人が並んでいたので、何も買うことなく帰ることにしました
また、香嵐渓広場では、和太鼓演奏のイベントが開催、大八車での移動販売が行われていました
▲香嵐渓広場の紅葉と茶屋▲
とりあえず、香嵐渓広場から待月橋に向かいます💨
▼遊歩道(待月橋方向)▼
▲紅葉(もみじのトンネル方向)▲
この後、香嵐渓売店が並ぶ通りを誘惑に負けず、たくさんの人の中をかき分け、ひたすら歩き、足助八幡宮に向かいました💨
足助八幡宮、足助神社へ参拝した後、駐車場🅿️へ向かいました💨
駐車場🅿️へ向かう途中、香嵐渓の絶景ポイントである巴橋を渡る際、またまたしちゃいました
▼紅葉(巴橋上から)▼
臨時駐車場🅿️(足助中学校グランド)に駐車したのですが、しっかり500円徴収されました
香嵐渓は、紅葉の時期なので、観光客で朝早くから混雑していました
昼前に帰った💨のですが、反対側車線は、朝とは比べものにならないくらい大渋滞してました
とは言いつつも、紅葉の時期、せっかくなので、混雑を回避するため、朝早くから足を運んで、絶景を楽しんでね