さて、ブログ再開の取っ掛かりは、Xでも度々書いている各地の花に関しての話題にしましょうか。
3年程前、ガラ携からスマホに機種変更して以来、カミさんがYahoo!検索にハマっておりまして、各地からの花便りをチェックしては、ここへ行きたい、あそこも良いね等々リクエストされるようになり、出かけておりますが、昨年までの分はともかく、今年の分を備忘録代わりに綴っていきたいと思います。
では、花紀行第1回目は、東秩父の「虎山の千本桜」です。
埼玉県東秩父村は、埼玉県唯一の村だそうで隣の小川町とともに和紙の里としても有名な所です。
(ほしおさなえの菓子屋横丁月光荘シリーズにもチョクチョク東秩父や小川町の和紙のことが、取り上げられていたので、名前だけは以前から知っておりました。)
その東秩父村の元採石場跡地を、地元の方々により、桜の木々2,000本を植栽して作られた桜の名所だそうです。
今年は、開花時期が通常より遅かった為、サイトの開花状況を見ながらが4月10日に車で行って来ました。
大泉ICから関越自動車道に入り、嵐山小川ICで降り、下道を20分程度?で到着です。 トータルで1時間半程度でしょうかね。
平日なのでそれ程渋滞もなく到着しました。
(ちなみに嵐山は、"あらしやま"ではなく"らんざん"と読みます。
埼玉県嵐山町です。)
駐車場(期間中のみ開放)は無料でしたが、協力金(入場料)は1人100円で
した。(協力金100円以上と書いてあったのですが、係の地元のオジサンが、「1人100円でいいから、その箱に入れて。」と言っておられました。最低でも500円位は取られるのではと思っていたので、ラッキーでした。)
*Tripadvisor 虎山の千本桜より
入口に入って直ぐにあるのが、この虎の像です。
そして、桜並木の下、ウグイスの声を聞きながら(たまに雉の鳴き声も)山道を登って行きます。
前日が雨だったので、下が少々ぬかるんではいましたが、そんなことも気にならない程、絶景を満喫できました。
来年の桜の季節には、お薦めのスポットです。
では、では・・・・・・・・